ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

身体障害者向けのマップサービス「Handimap」 “階段なし”など、目的地までの最適ルートを表示可能

2013年12月04日 01時45分04秒 | 障害者の自立
身体に障害がある人にとっては、街中にある階段や狭い道路、ちょっとした段差であっても、通行の妨げとなってしまう。日本でも車椅子の人が安心して1人で外出できるような街づくりが進んで欲しいものだが、フランスでは「Handimap」という情報サービスがスタートしているという。

このマップには、障害者が利用できる駐車場や、公園のようなオープンスペースのほか、介助者サービスが受けられる博物館や美術館、遊園地やイベントなどの情報をマップ上に表示する。また、車椅子でも通行可能な歩道や、目の不自由な人向けの音響信号機がある交差点の位置を調べたりすることも可能だ。ユーザーがスマートフォンを取り出し、出発地点と目的地をインプットすると、「Handimap」は自動的に段差や狭い道路を避け、車椅子の通行にも最適なルートを提示してくれるという、非常に便利な情報サービスである。

現在のところ、「Handimap」はフランスのRennes、Montpellierの2都市でのみ利用できる。このようなサービスは、身体障害者が1人で外出する際にも、とても大きな助けとなってくれるはずだ。

Handimapマイナビニュース-[2013/12/03]この記事は「Techable」から提供を受けております。

きょうから障害者週間 障害者福祉に理解求めキャンペーン

2013年12月04日 01時17分13秒 | 障害者の自立
 3日から始まった障害者週間にあわせて障害者福祉への理解を深めてもらおうと、県内の障害者団体などが街頭キャンペーンを行いました。

 JR富山駅前で行われたキャンペーンには、県内の障害者団体や福祉団体などからおよそ15人が参加し、障害者週間ポスターの入賞作品をデザインしたチラシやメモ帳1000セットを配り、支えあう社会の実現を呼びかけました。

 去年10月に障害者に対する虐待の未然防止や虐待を受けた障害者の保護を目的とした『障害者虐待防止法』が施行され、県内の市町村の窓口には虐待についての相談が今年9月末までの1年間で77件寄せられています。

 県身体障害者福祉協会は今月8日に身体障害者福祉大会を開くなどして障害者福祉への理解を呼びかけたいとしています。

チューリップテレビ公式サイト--富山県内のニュース(2013年12月03日 11時44分)

交流:沖縄民謡披露 障害者グループが都城・特養老人ホームを慰問 /宮崎

2013年12月04日 01時06分51秒 | 障害者の自立
 沖縄県を拠点に活動している、障害者の音楽グループ「ケントミファミリー」が、都城市上長飯町の特別養護老人ホーム「わかば」を訪問した。三線(さんしん)などの楽器で沖縄民謡を披露し、入所者らを楽しませた。

 ケントミファミリーは、30代で筋萎縮症を発症した我如古盛健(がねこせいけん)さん(57)がリーダーを務め、現在メンバーは約15人。音楽を通じて障害者の積極的な社会参加を図ろうと、沖縄県内を中心に高齢者施設などへの慰問ライブを実施している。

 県外公演は8月の神戸市以来2回目で、11月28日に開催。沖縄民謡のほか、前向きに人生を生きようとの決意をうたったオリジナル曲「時を見つめて」、アニメ「鉄腕アトム」のテーマソングなど7曲を手話やダンスを交えて披露した。

毎日新聞 2013年12月03日 地方版