ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

雑記帳:踏切内で立ち往生した電動車椅子の高齢女性を…

2013年12月19日 12時30分27秒 | 障害者の自立
 踏切内で立ち往生した電動車椅子の高齢女性を協力して救ったとしてJR東日本は18日、山梨県笛吹市立春日居小の4〜5年の女子児童7人に感謝状を贈った。

 児童らは下校中の先月18日夕、同市春日居町熊野堂のJR中央線踏切で女性を発見。警報機が鳴る中、一人が踏切脇の非常ボタンで通報。さらに二手に分かれ、通行人と共に遮断機を持ち上げ、車椅子を踏切の外に引っ張り出した。

 女性にけがはなく、JR東日本担当者は「冷静で勇気ある行動」と称賛。ボタンを押した古屋夏鈴(かりん)さん(4年)は「何とかしないとと夢中だった。目の前の困った人を助けられて良かった」。

毎日新聞 2013年12月19日 東京朝刊

「親亡き後」の備えは/障害者の将来考える

2013年12月19日 02時12分06秒 | 障害者の自立
 知的障害がある人の親などでつくる八戸市手をつなぐ育成会(阿部弘子会長)は13日、市総合福祉会館で、障害のある人の生活費やリスクに対する備えである「ライフプラン」を学ぶ勉強会を開いた。
 会員ら約50人が参加。知的障害や発達障害がある人を対象に保険を扱うぜんち共済(東京)の取締役営業統轄部長の富岡竜一さんが講師を務めた。
 富岡さんは公的支援制度や私的な備えについて解説。さらに、「親が子どもの面倒を見ることができない時期も必ず来る。その後をどうするかを考えないとならない」と指摘した。


【写真説明】 富岡竜一さん(左)の説明に耳を傾ける参加者

デーリー東北新聞社 Online Service-(2013/12/18 14:01)

「親亡き後」の備えは/障害者の将来考える

2013年12月19日 02時12分06秒 | 障害者の自立
 知的障害がある人の親などでつくる八戸市手をつなぐ育成会(阿部弘子会長)は13日、市総合福祉会館で、障害のある人の生活費やリスクに対する備えである「ライフプラン」を学ぶ勉強会を開いた。
 会員ら約50人が参加。知的障害や発達障害がある人を対象に保険を扱うぜんち共済(東京)の取締役営業統轄部長の富岡竜一さんが講師を務めた。
 富岡さんは公的支援制度や私的な備えについて解説。さらに、「親が子どもの面倒を見ることができない時期も必ず来る。その後をどうするかを考えないとならない」と指摘した。


【写真説明】 富岡竜一さん(左)の説明に耳を傾ける参加者

デーリー東北新聞社 Online Service-(2013/12/18 14:01)

袖ケ浦の少年死亡:障害者施設虐待 保護者ら、県に外部委・ケア求め申し入れ /千葉

2013年12月19日 02時08分30秒 | 障害者の自立
 県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター養育園」(袖ケ浦市蔵波)で知的障害のある19歳の少年が職員から暴行を受けた後に死亡した問題で、障害者の保護者らでつくる「千葉県手をつなぐ育成会」(千葉市、会員約4000人)は17日、県に対し、真相究明のための外部委員会設置や被害者救済などを求める申し入れを行った。

 同会の田上昌宏会長が県庁で山田勝士・障害福祉課長に手渡した。申し入れ書では、外部委員会を早急に設置して虐待の真相解明にあたる▽暴行被害者らに地元市町村の支援者をつけて心のケアをする▽現場を統括する施設長の責任を明確にする▽職員の専門性を検証し、風通しのよい職場にする−−などを求めた。

 山田課長は「できるだけ早く実行するよう尽力する」と答えたという。田上会長は「信頼していた県の施設で起き、『裏切られた』という気持ち。一日でも早く落ち着いて利用者を支援できる現場になってほしい」と話した。

毎日新聞 2013年12月18日 地方版

クリスマス彩る光、障害者施設などが制作/秦野

2013年12月19日 02時02分23秒 | 障害者の自立
 クリスマスを前に、障害者施設と地元の商店会や自治会などが協力して制作したイルミネーションオブジェを展示するイベントが25日まで、秦野市栄町のさかえちょう公園で開かれている。

 障害者週間(今月3~9日)に合わせて行われ、今年で4回目。

 障害者らが手掛けた汽車や芝桜、サンタクロースなどをモチーフにした約20基のイルミネーションが公園内を彩っている。

 実行委員会の鈴野友市委員長は「作品を通じて障害者への理解を深めるとともに、地域との交流によって地域を明るくしていきたい」と話している。

 イルミネーションの点灯は日没から午後8時まで。


クリスマスを彩るイルミネーション=秦野市栄町

カナロコ(神奈川新聞)-2013年12月18日