ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

障害者の買い物一苦労 若狭で人権講座

2013年12月08日 01時24分21秒 | 障害者の自立
 敦賀市を拠点に活動する福祉団体「WE@T」(下坂達夫代表)による人権講座が六日、若狭町市場のパレア若狭であった。

 人権週間(四~十日)にあわせ、人権に関する正しい知識を身につけてもらおうと上中中学校が企画し、全校生徒二百六十人が参加した。

 講座では、「思いやり~あなたにでもできることがある」と題し、「WE@T」のメンバーである、肢体、視覚、聴覚障害者ら七人が寸劇を披露。寸劇では、障害者がコンビニに買い物に行くのも、一苦労な様子を紹介。目の不自由な人は、道端にある放置自転車に白いつえが引っかかりつまずくことや、車いすの利用者は高い所にあるものに手が届かず、不便な様子を伝えた。


障害者が買い物をするのも一苦労な様子を寸劇で伝える「WE@T」のメンバーら=若狭町のパレア若狭で

中日新聞-2013年12月7日

国立印刷局、視覚障害者向け無料アプリ お札の種類を音声で案内

2013年12月08日 01時11分55秒 | 障害者の自立
 国立印刷局はスマートフォン(高機能携帯電話)を使って音声でお札の種類を知らせるアプリ(応用ソフト)の無料提供をこのほど始めた。目の不自由な人がお札を区別しやすくする対策の一環。

 アプリを取り込んだスマホのカメラをお札にかざすと、紙幣の特徴を認識し「一万円」「五千円」と音声で案内する。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」向けで、一万円札の肖像の福沢諭吉にちなみ、愛称は「言う吉くん」とした。米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」向けは今後、搭載する携帯電話会社や端末メーカーを募集する。

 また、財務省は表面左下にある「ホログラム」のシールの大きさや形を変えた五千円札を、2014年5月12日から発行する。指で触ったときに区別しやすくなるという。


音声でお札の種類を知らせるアプリ(応用ソフト)

SankeiBiz- 2013.12.7 05:00


中国障害者芸術団、アルバニアで「千手観音」を披露

2013年12月08日 01時08分43秒 | 障害者の自立
【12月6日 AFP】アルバニアの首都ティラナ(Tirana)の国立オペラ・バレエ劇場で3日、中国の障害者アーティスト舞踏団「中国障害者芸術団(China Disabled People's Performing Art Troup)」の公演「マイ・ドリーム・ガラ・パフォーマンス」が行われた。


アルバニアの首都ティラナ(Tirana)の国立オペラ・バレエ劇場で行われた公演「マイ・ドリーム・ガラ・パフォーマンス」で、千手観音パフォーマンスを披露する中国障害者芸術団(China Disabled People's Performing Art Troup)の団員たち(2013年12月3日撮影)

2013年12月06日 22:10 発信地:ティラナ/アルバニア

西東京・障害者虐待:都「厳正に対処」 /東京

2013年12月08日 01時03分46秒 | 障害者の自立
 西東京市の知的障害者入所施設「たんぽぽ」(社会福祉法人田無の会運営)の虐待問題が6日、都議会一般質問で取り上げられた。施設に対する今後の指導について、都は「適正、厳正に対処する」と述べた。島崎義司(自民)、上田令子(みんな)両議員の質問に答えた。

 上田議員は、施設側が提出した改善報告を都が不十分として受理しなかったことを踏まえ、「十分な改善がみられない場合、理事長らの責任を明確にして一層の処分を行うのか。都は監督責任を果たしてほしい」とただした。川澄俊文福祉保健局長は「引き続き指導を続けている。今後とも法令に基づき厳正に対処したい」と答えた。

毎日新聞 2013年12月07日〔都内版〕