食用昆虫？

秋が近づくとバッタの類、目立ち始めます。

イナゴの佃煮にして食べる地方もありますが、あれは食べて得られるエネギーより虫を捕まえるために動きまわるエネルギーの方が多いのではという気もします。

それはさておきイナゴの佃煮、ワタの苦みがある小魚の佃煮よりあっさりで食感もパリパリと食べいいかもしれない。

しかし当然というか、食べるのに抵抗がある人も。

姿が見えるから嫌だそうです。

昆虫食の第一の壁でしょう。

ならば細かく見詰めたりせずに食べればよさそうなものですが、イナゴは食べてもサナギは嫌だという人もいるとか。

こちらは見た目もあるが特有の味もあるようです。

釣りの餌の人間向け高級版と割り切ればとも思いますが、そうもいかない昆虫食の第二の壁かも？

日本にも民間防衛隊が必要？

中共の尖閣・沖縄侵攻や北朝鮮ミサイルなどの安全保障問題です。

「安全保障」の語からして既に米軍と自衛隊の専門の事柄のように聞こえます。

一般人とは無縁の軍事衝突なら確かにその通りでしょう。

しかし民間偽装工作員のように侵出の仕方は複雑巧妙に。

これに立ち向かうには自衛隊海保警察だけでは不十分では？

日本も民間防衛を進めるべきです。

三島由紀夫の時代には民兵創設が議論されましたが、その後軍事の専門化もあって沙汰やみに。

しかしその後のテロのように、プロの軍隊だけでは対処できない状況となっています。

防災でボランティアがあるなら防衛にも同じようなものがあって当然という考えもできます。

性悪大国に隣接する欧州の小国ではとっくに取り組み始めているとか。