多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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進次郎の暗愚とグレタの狡猾…おびやかされる日本の環境とエネルギー

2019-12-15 | Weblog
日本は環境・エネルギー対策で独自の路線をいけばいい。
環境偽善の欧州の主張など耳を傾ける必要はありません。

おりしも英国、EU離脱に向けさらに進みました。
これでいいのです。
欧州主導の環境での国際的な連携など無視すればよく、どうしても国際組織が必要なら日本の同志とともに新たな組織を作ればいい。

しかし問題は例の暗愚な環境相。
人気目当ての父親の脱原発単細胞からおよそ想像はついていました。
この環境相、エネルギーのベストミックスのような日本の根幹にかかわる問題にはまったく無定見と見えます。

こんな無能が日本の環境とエネルギーについての立場を世界に主張できるわけがありません。
ついでにこれでも大臣がつとまる環境省という無駄な役所の廃止も検討すべきでしょう。

それと以前書きましたが、環境で日米を追い込もうとしているのは中共もあるかもしれませんが欧州の環境利権にも注目した方がいい。
手始めに太陽光や風力発電設備の主要生産国でも調べては?

そして環境は感情レベルにアピールしやすい。
以前、移民難民受け入れで難民の子供が死んでとかでお涙頂戴をあおりましたが、今度は環境を愛する少女をとやら利用。

中共の工作も要警戒ですが、欧州の環境利権勢力も狡猾と注意していいのでは?

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