多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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ウクライナが負ければ次の標的は日本

2023-12-18 | 政治つぶやき 令和5(2023)
イスラエルのガザ侵攻でウクライナへの関心が薄れていますが、気になるのがウクライナへの支援意欲の低下。

このままでいけば継戦能力がなくなったウクライナ、ロシアとの「和平」に応じかねない。
それも「和平」といっても中身はロシアへの領土の実質割譲です。
ロシアにはとんだエサを与えることになります。

こうなるのを防ぐため、日本は欧米に率先してでもウクライナを支え続けるべきです。
ただその理由は人道上の配慮とかウクライナの人たちがかわいそうだからだけではない。
ウクライナが負ければ次に狙われるのは日本です。

日本が狙われると言っても、プーチン軍がウクライナでやったように陸続きの国境から侵攻する形ではない。
ロシアと組んでいる「悪の枢軸国」が、日本国内の工作員による活動で日本侵略をくわだてることも考えられます。
ロシアをはじめとする悪の枢軸国、ウクライナが負ければ余力が生じ、それが向けられる次なる標的は日本となる可能性が大。

警戒を怠らないようにすべきです。

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