of の使い方を辞書で調べる。前述のあるでは、二つの説明がある。 a pint of beer は部分の概念で整理。ところが、three acres of land 、a basket of strawberriesは「分量・内容」という項目で、・・・・の量の、・・・の入った・・・を含んだ、という説明がある。結果的にはそうなるのだとして、なぜそうなるのかという原理的説明がない。ただ覚えるしかない。私は原理的な説明が求めている。何で、そんな説明になるのか疑問に思える。一つにまとめるべきではないかと思う。部分の概念にです。ある大辞典では、a pound of sugar,a cup of tea を「物質・材料」をあらわすと分類している。それだと、「砂糖という物質からなる1ポンド」と考えさせるのでしょうか。かなりにアバウトだと批判したくなる。
さて、A of B の構造で、Bに数量が入る英語についてですが、講談社の辞書を見ていると、a girl of ten(years), a family of five, a farm of 100 acres,distance of seven miles の例が出ていて、of+名詞で、形容詞句を造るとあり、・・・をもった、・・・・のある、という事になると説明がある。 a man of ability と同じだと分類している。an expenditure of & 15,000 について、自分なら「同格(的)」に解釈すると先に述べましたが、この辞書の説明を参考に出来るのでしょう。なぜ、辞書の言うようになるのだという原理的な考え方は辞書には書いていないのですが。私的には、同格とは不正確ないいようですが、同格的な使い方をするのだ、としておきます。ひとそれぞれに、納得の仕方があるものです。
さて、A of B の構造で、Bに数量が入る英語についてですが、講談社の辞書を見ていると、a girl of ten(years), a family of five, a farm of 100 acres,distance of seven miles の例が出ていて、of+名詞で、形容詞句を造るとあり、・・・をもった、・・・・のある、という事になると説明がある。 a man of ability と同じだと分類している。an expenditure of & 15,000 について、自分なら「同格(的)」に解釈すると先に述べましたが、この辞書の説明を参考に出来るのでしょう。なぜ、辞書の言うようになるのだという原理的な考え方は辞書には書いていないのですが。私的には、同格とは不正確ないいようですが、同格的な使い方をするのだ、としておきます。ひとそれぞれに、納得の仕方があるものです。