枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

如月・大潮・春眠暁を覚えず

2025年03月13日 | Weblog

 朝の起床時間が少しづつ早まり、就寝はまちまちだが遅くともPm11時には布団に潜る。若い時には、徹夜も平気で過ごして来たのも怪しくなる。1冊の書籍を一気に読みつつ朝と云うことは何時も、それから起床して仕事。

 この頃は、勤務こそないが体調への異変を禁じている。数日間ぼんやりで、眩暈や動悸になるのは確実とよろつくもの。一日24時間を三等分し、使用に狂いがあると後に響き堪える。特に睡眠は重要との認識、頭寒足熱。

 庭が一気に華やぎ、芽吹きにうれしく徘徊し蓬摘む。例の如く草団子を作る、大きくなった物は採取してから乾燥させ入浴剤に。草の用い方にも多々あるものと、抜いても捨てず活用していれば梅の咲くを見つけ匂う也。

 奈良二月堂お水取りも終えれば心持ち気温も上がるもの、急変するのは常為り用心しつつ彼岸を待てる。季節への移ろい緩やかに動く時期なれど、体力や気力は持続も限度ありて無理は禁物と無茶しない心構え自己管理。

 枇杷葉の花芽・西側に咲くを見ておれば、昆虫の飛び交うさま斯くも五月蝿くあるもの。鳶の幼鳥、ピイピイ鳴き孵化したことを知る。春は猿の子育てと、自然界も賑やかになるものと一日の予定は一つづつ熟そうとも。

 銀座パウリスタ・月替わり珈琲、隔月注文を奇数にした。定期での届けだが、何時も同じなのは足りなくもあり3月から変更。田舎は気の利いた場所もなし美味しいとは言い難く、素朴な味を好む所以に自分で挽き淹れる。

 すばる、飼い主のご飯をよこせと煩い。胡麻のふりかけがいいのか?何でもを口にするが、流石に山葵は敬遠。梅星を好むは、理解できん。

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東大寺二月堂・お水取り・如月

2025年03月12日 | Weblog

 気温が緩む中、寒さは和らぐにも一向に花の開花なく待つばかり。夜半から雨神の来訪あれば漸くの咲き具合、クリスマスローズ一気に覗き華やぎ也。気温は低いというでもなく、陽射しがかすみ肌寒さ続き彼岸を思えて。

 震災が起きてからや備えの有無如何ばかりかより、ある物の工夫や知恵は重要。消費・賞味期限ならずに、生死を分ける時には実践が大いに役立つ。何もない状態での生活を余儀なくであれば、生きる術如何ようと学べる。

 他力本願で居れば、命の危険が迫り救援依存では助からない。日常での行動や思考にて、何をどうしたら好いか心得てゐたいもの。非常時に持ち出せる物は重さもあるし、必要最低限にしていないと避難場所まで行けるか。

 気象状況も決して同じではなく、天気ばかりとは限らず日時も定かな保証もない。孤立無援を意識し、星座の位置を覚え潮の満干潮や月の満ち欠け留まらせて於きたい。自然からの天啓に、瞳を向け耳を傾け清ませ暮らし。

 個人的には避難せず・すばるを置いては、水道が止まりガスや電気使えない設定・備えあれば憂う無し。足腰立たずや薬の依存であれば、不平不満が噴き出る。日頃から清貧の暮らしであれば、先の目処も明るいもの為り。

 今を生きることへの覚悟は、自らの逝き方と心得え悲嘆なく進めること能わず。森羅万象の訓え、疑わぬこと凡てを受入れることは使命なるかな。身体を慣らし心を惑わせずとあらば、自然は援けてに至り繋がり往くとも。

 想い様々にあり、適うにも達すること凡てとはならないもの。他人は弱さも強さも持ち、それを活かせる方法を考え行うこと状況にも由るだろう。求めて止まずなら自ら素直に生き、永遠に歩くしかなく果ては未知也。

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自然への驚異か人災為り・中潮

2025年03月11日 | Weblog

 地球の地軸へサイクルの微音が至るのは、どのくらい刻がかかるのか。宇宙からの超音波が、地上に届き記録され分析してデータを残す。然しながら子細を知る者は一握りにも満たなく、トップシークレットと封印される。

 事態は妖異と分りつつ、上層部からの漏れを必死で防ぎ嘘とまやかしに徹する也。それが十数年前の非常事態を引き起こし、今以って尚人々の魂さえ救えない悲嘆を招いた。表向きには復活した話題にすり替え、蔑ろにも。

 原発の危うさは、アメリカが水爆実験をし第五福竜丸全員が被爆。スリーマイル島にも立ち入らせず、長い間隠されてきた。夢の島に行けば展示されての船の残骸、甲板に人影視え足が竦み声を呑み込み身体硬直し動けなく。

 東海村臨界事故も、ひた隠しに情報漏れを圧し通す。他人の命を何だと、自分への被害さえなければいいのか。明るく綺麗で簡単・便利と謳い、実用的だと宣伝を重ねた結果がプルトニウムは埋めても消えること適わず残る。

 リエさんが書いた絵本、カリーナのりんごに少女の哀切な思いが籠められている。他国のことだから、のんびり楽観していては福島の二の舞を繰り返す愚かさにも。起きたことの認識甘く、心への停止一向に実行しない集団。

 清貧・旧暦の暮らしには、資源を大切に使うこと含む心構えが必要。水は元より、燃料に於いても自らが造ることは不可能。節約・倹約の日々を工夫や知恵で遣り繰りし、何らかの訓えあるを記憶に刻めるは何よりも有難い。

 仕事を辞めてに、家籠りはいとも容易く他人付き合い好まぬことうれしくあり。集団での行動に辟易して、独りが好ましいとも。

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小つち・三隣亡・如月

2025年03月10日 | Weblog

 時代を往けるなら過去へと思うが、平安は宮中のしきたりに窮屈を覚えるし江戸時代は身分の階級厳しい。平民であろうと自覚も、薬草中心の暮らしならと興味が深い。生きていく術のこと、どの時代であろうと困難は必須。

 過去へも未来であろうと、命を与えてのことに抗わず逝く使命を全う也。小説に書かれての主役は、今を生きる躊躇しながらも賢明さ失わず悩むことあれど立ち止まらず。数々の物語、書き手に縁りしや読み方にも雲泥の差。

 水上勉・土を喰らう日々は、文庫で読み映画を観に行き先日DVDを注文したもの。中井貴一・記憶にございませんがなく、金券内で納めるのに選んだ。時に思うが何故、洋画より邦画は価格安くないの?田舎は不便極まる。

 仕事を辞めては、書籍は図書館利用と出費は押さえて久々のこと。檀ふみさんが出演され住職の娘として梅干しを持参する件、あの酸っぱさを想い祖母を偲んだ。画像の素晴らしさは云うに及ばず、あらゆるシーン胸が篤く。

 創作の原点は、誰にも書かれない自らの言霊と意識が深い。うつくしいとの表現・風のさまや雨の降り方に、聴こえてくるもの也。ひらがなで綴り漢字での記載等、想いの丈が籠められ文章は感性しなやかに纏まりゆくかな。

 個人の好む読物、異なるが所以に愉しみたく図書館へと出向く。童話や絵本は子どもだけが読む物でなく、ささくれた大人の心にこそ必要不可欠。新しい書籍、これまでに出版された書物にも心を捉えること多くあるとも。

 我はロボット・南総里見八犬伝・森のかくれんぼう・誰も知らない小さい国・藁1本の革命・旧暦と暮らす・天空の舟・孤宿の人・星まんだら・百億の昼と千億の夜、限なくある中を何れもわたくしの宝物。

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異変を感知して・心得る為り

2025年03月09日 | Weblog

 台所の出窓に置いてのシクラメン、今年は1ヶ月余り遅れて漸く蕾が彩ついてきた。何しろ暖房はストーブ、それも朝の2時間ばかりとあれば寒さは厳しい。節約・倹約に徹しては、多分に協力の向きで有難く思い待つ也。

 庭のクリスマスローズや梅に椿も、寒肥は与えおるが乾燥に雨神の来訪あり動き出す也。自然からの恩恵、じっと堪えて待つこと久しくを思わず見入る。人間は暑いや寒いと大騒ぎし、自分中心だが物云わずに感心するわ。

 枇杷葉の発育も天意に任せてのこと、昨年の自然発芽の苗に吃驚。5本程が予定外に育ち、青い小さな葉を繫らせてを見つけてしまう。野鳥が啄み気づかぬ内15㎝と白枇杷の根元にもあり、生命の驚異・不可思議さに目を瞠る。

 7日上弦の月・Pm8:23分頃の宙に、巨大な輪が観え中には木星と火星が呑み込まれ出現。デジカメでの撮影、枠内に収まりきらぬ形だが観た者はいないようだ。望日や太陽は侭あるが、数字7777の曰く天啓に由るものか。

 超常現象の類に、枇杷葉の繋がり多く現れるは証拠も無ければ立証さえできない。福島正信さんに始まり、木村秋則さん・無農薬には宇宙船や龍が必ず係り出で鳳凰・朱雀・四龍が宙に翔ける。連日の弥勒数字、確信為り。

 水の流れは高い所から低い方へと、然し逆に転じること疑わずと心している。そのことに気づければ、未知は視え予感的中と至れしものと覚れる。森羅万象の動き、心穏やかに自らを律すれば佳し他人との接触避けてに。

 自然界へ、瞳を清ませ心傾け聴く為りとも。 

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品物や食物を、廃棄処分には躊躇う

2025年03月08日 | Weblog

 断捨離、この物言いに不快感が大きい。食べ物は無論だが、品物全般を安易な気分では棄てられない。其処に命が宿るを思え、我事のように感じてしまうもの失せず。結果的には溜まる一方と、溢れ返るのに再生利用となる。

 衣類の破れや解れは繕い、交換したりと現状維持に体型を崩さない。デザインはシンプルなこと、好みと似あう彩以外は買わないこと徹底。装飾品は多々あれど、出不精には不必要なのも仕舞いこみ箪笥の肥し増える也。

 食品の添加物好まず手作り、砂糖や油は減らず口に入ること久しい。身体に効けば良いが、然程の効果はなく病に罹るを防ぐ手立て行う。摂取しても異常な事象も起きぬことには、常時枇杷葉茶飲用に多くを援けられ於く。

 身体の異変に気づけること、天啓あると疑わずには守り有りてを有難く。他人との付き合いもせず、運動は無論散歩等出歩くこと好まずにも医者や薬と無縁に感謝為り。毎食時の梅干し・ご飯の咀嚼は、必須条件ある也。

 年齢を重ねてに柔らかさや甘い物、然して噛まぬから胃腸は弱く体力維持できぬ。況してやサプリや治療に丸投げ、自力での気力は減退して早めるが如く寝たきりに。独りでの暮らし佳、価値観の違いに速く気づきたい。

 確云う者も、10代と30や50には思いもしなかった。祖母や母を疎ましく感じ、自分は成らぬ気持ちで居たもの青天の霹靂。枇杷葉に出遭い援けられてがあるからこそ、多少の難は祓えてなのを戒めと心に刻み祈れるとも。

 ブログの更新が毎日でき、多々なる意見のあるを知れば生涯にて学べる。一人として、同じ意見や心ではなく違うからこその愉しみ。美辞麗句より真実の奇跡と能わずに非ず、枇杷葉の繋がり澱まず清く亘るは感無量。

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如月・小潮・上弦、曇り空

2025年03月07日 | Weblog

 春雨に洗濯物乾かずと室内に取り込み、降り足らぬ天を見上げる。雨神、軽やかさ促し佇む也。新しい息吹に溢れ羽根が解けるよう命が覗くさまと見惚れるは、陽射し無くも心は弾めど愛しさ募るがもどかしさありて。

 夕刻の宙に懸かる月が観えぬと、一抹の煩い生じる。夜空の数多星も影に隠れ、何処かに於わせる。他人想う時あるを、遥かなる時空へと翔けては捜しての我に気づく。ゆりかごのうた、またしては聴きおりて心に留め。

 枇杷葉の繋がり、細々とではあるが亘りゆく必然的さに感謝。真新しさだけで飛びついての方には合わず、自分なりの工夫も必要也。外出を好む方には時間もかかるだろうし簡単ではない為、手間暇惜しまずを推奨なり。

 病の症状は気づいた時には遅く、療養には数倍の時間を要するものと心得る為り。自己の感知能力疑わず、事前の対応を肝心と実行してが好ましい。自然の掟を気儘に壊し、早くと急き立てる者の多くは不平不満ばかり。

 今月の予定多くは入れず、以前の勤務先から出動要請・散らし寿し持参と約束する。具材は何時もの適当だが、酢飯に好評なのもうれしく調子づく。最近は砂糖を控えて作り、彩目で決める魂胆・糠床の大根も入れよう。

 生協の反省会へは出席見送りに労いの会食があるもの、其処までが遠い。然もホテルときて、気後れと日本食・鮨がない。ああ・握りが食べたく、やはり鮨屋か。遣り繰り算段活用、知恵と工夫にて凌ぎ乗り切るとも。

 カレーを作ったは数日続くに、足湯の娘さん越しにサラダ・マカロニ・乾燥和布・大根千切り添えて出し片付く。じゃが芋の皮つき気づかず、云わぬが仏。

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価値感に違和感は深まる・如月

2025年03月06日 | Weblog

 この時期の天気はぐづついてが多く、春に三日の晴れ間なしとも云われる。冬の乾燥が長引くと、環境に異変も起きたり心も枯渇するもの。雪国は苦手意識も強いため、移住に優柔不断と決心は尽き兼ねては積雪也。

 毎食を適当にその都度作るが、人参・じゃが芋・玉葱がありカレーにした。茸と豚肉もあり、小さ目の鍋にて拵えたのは何日も続くを控えた。冷凍庫に仕舞うが、目先を変えたい時は思案する原因になる・独身の我儘。

 林檎が全体的に不味く、皮は固く中味は柔いのに閉口する。原因は、農薬散布に他ならず病の素を口にしている。物価上昇時への対応にも生産者の儲けが絡むのだが、不買運動には至らずの現状・無農薬物無関心なのか?

 春先から初夏へと向かう時期、体調維持の必然性は身体を冷やさぬが鉄則。身長と体重の比率、関心薄いが腰への負担強いると膝や股間に症状が出て歩行難儀。運動は一切せず、冷やすことなく温めて足裏へは注意する。

 食材は野菜中心であり、皮や根は水に浸して汚れ取り棄てずに使う。免疫や抗体に柔軟な対応を行うなら、体重も減るし余分な脂肪は付かないものと実践する也。枇杷湯に浸れば肌は滑るが如く、一服の清涼なるを覚れり。

 仲春の天気は変化し易く、気温もはっきりしない特徴があるものと心得よう。気持ちが浮れてにも立ち止り用心し、衣類の調整忘れず。風邪を引くのも、ぶり返したるを心に留めれば医者に罹らずと過ごせるもの有難い。

 室内外の気温差、エアコン設定を高めにし薄着で居れば体調崩す也。年毎に年齢を重ねては無論のこと、自らの養生と月の満ち欠け手本にして暮らすとも。

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気づきは覚り・自らを糺す為り。

2025年03月05日 | Weblog

 二十四節気 啓蟄 地中で冬眠した虫類が、陽気で地上に這い出す頃の意味で、啓蟄と云われる。毎年、三月六日頃・閏年あれば前後する也。寒さが和らぐ塩梅にも急激の気温上昇ありて、まるでジェットコースター並。

 庭の数本の枇杷葉樹、寒さに堪えているのに野鳥の群れ蜜を吸う。写真を撮るより数を見て、すばるの出番待つが飼い主の思惑外れたり毛布に包まる。枇杷葉は、バラ科なのもあり香りが馥郁してには美味しいのだわ。

 糠床作りに閃いたブロ友さん、毎日の搔き混ぜ省略し冷蔵庫での管理手間要らず発見。そのこと聴き洩らしつつ再三、どうしてしないの?重い石を上げたが嵌ってしまう。ヒントは意外な物であるのと、横着者向き衝撃。

 体調維持に枇杷葉茶煎じてを飲み、エキスも毎朝の歯磨き後含みおれば快調なこと有難い。植物の各々にある働きを用い、医者に罹ることなく過ごせる。医療費をゼロにするには、日頃の精進も省けず自然の恩恵に感謝。

 年齢を重ねてに、過ぎた記憶を役立てる術は大切・昨年も如月の時期気温上昇と急激な変化があり酷暑。温かい物摂取し、冷たき物を控えての暮らし忘れぬこと。都合勝手が季節感を見極められず、不平不満に長じていく。

 PCの部屋に、星の写真が煌めくさまは圧巻でもある。雨の日には、プラネタリウムと愉しめて宙を翔けれる由。大平貴之さんの発明品だが、破損修理してくれたのは星座に周知の方でお蔵入りの儘を完璧に直し元通り以上。

 気温が低いと動きは緩慢となり、咄嗟の行動に支障が出る。粗忽者所以、戸口や壁に急いて打ち付け痣から紫塊を枇杷葉エキス塗布に援けられる為り。

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如月の怪・時空の裂け目か

2025年03月04日 | Weblog

 雨が降らぬと気温も上がらず、況してや植物は育たないのは自然の掟。三寒四温も、エアコン常時では感知せずと思える。挙句に砂糖溢れる食品を口にして更に冷たい物偶にはと食すは、幾ら野菜を摂取しても肥る一方。

 個人的にはお米主体、お八つは梅星や煎り干しとしてケーキ類不景気に食べません。お餅も雑煮や焼き餅に、素朴な風味を愉しむ。咀嚼に時間も掛るが、誰に気兼ねもせずは殊更の刻でありご飯を食べても肥らないわよ。

 勤務時の定期健診、年齢よりも30歳は若くデータ出て大騒ぎされた。スタイルいいわね?いえいえ独身時代より、遥かに太目です。衣装の選択法はカラーアナリスト所以、間違う彩は買わなく体型維持に努め背筋伸ばす。

 枇杷葉茶飲用して、血管の流れ止めず滞りなくを心掛ける。膝の痛みや足の浮腫み、鼻血等には血管の破れや詰まりがあり脳血栓・クモ膜下出血疑い。幾ら治療や薬の投与しても、多少の延命に他ならずと悪化症状。

 此処に至るまでの年月、挫折・右往左往・崖っぷち往生と手探りで来た。座禅は組まぬが、自らに問えば覚れることあるを祈りにての暮らし。自然に抗うより、心清らか素直さ・訓えられたことは有難さ・お蔭さま為り。

 昨今の情報量は過多なのもあり、膨大な資料から正しい物を選び出すのは至難の業。況してや儲けが絡めば怪しく、判断は困難。個人的には、直感・第六感を疑わず天啓を授かりし歓びと性格の悪さも露見する姿勢とす。

 如何なる事象にも、他人を責めず非難紛いも慎み自らの器量と覚悟。未来の予知、訓えるに聴かず否定する者へは近寄らない。日常に何が起きても対処可能なこと違わず、他人のせいにせぬこと病や事故も想定内と心得る。

 生きる術、自らの愉しみ探す為り。

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