枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

漂着!!

2009年09月07日 | Weblog
 今日は、昼過ぎまでだった。Aさんとの約束なので、携帯から電話する。足がだるいので来て。と言われて赴く。枇杷ローションをつけてのマッサージをする。私の指先から出る電気に、「痛いィ・・」と。している内に、痛みが和らいだのか黙ってしまう。最後に足の指を揉むと、再び痛いと叫ぶ。止めましょうか?と言うと我慢するから続けて。の返事で顔を最後に終える。2時間ほどのてあてでした。

 今朝は、裏のくそ生意気なちびの金切り声で目が覚めた。母親の怒鳴り声もしている。朝っぱらから、何を言うとるんじゃ。仕事に向かうべく、車で通過したら、布団を干していた。あらま!原因はわかったが、朝からギャアスカ言うことでもなし。我が家の息子は、失敗した時に、いつもの元気は何処へやら。「あら!じょうずに描いたわね。ここは何処かしら?」「○○県じゃ」天気予報でテレビに映る地図と、なるほどよく似ているではないか。妙なところで感心していると、息子は得意顔で言った。「今晩も、うまく描けるか、やってみようか!」絶句しました。

 その子の娘。私には孫。学童保育に迎えに行き、我が家に来ていた。桃を食べようとしたら、下側が腐っていた。「まあ、おうじょうするわね」何気なく言った。孫は、それがとても気になり、「おばあちゃん。王女って、なんなの?」「王様とお后様の子ども。女が皇女、男が王子よ」「知っているよ。さっきのおうじょのこと。何なの?」考えていたらはっとした。往生と王女だった。

 息子が、失敗したのは幼稚園だった時。今は、そんなことはありません。孫は、小二ですが、言葉と漢字の結びつきがよくわかっていなくての、疑問だった。ほんと、困ったね。おうじょうするよ。水遣りを手伝い、お八つをしっかり食べて帰りました。時々子どもだということを忘れます。対等に渡り合ってくるので、油断大敵ですが、発想が豊かです。今、『まーま姫』に凝っています。

 庭の枇杷葉の苗が、2本枯れた。水遣りをちゃんとしていたのに、何故???小さいのと、昨年の苗ですが、20cmほどのが枯れてしまった。これはきっと枇杷葉が身代わりになってくれた。確信があるよ。千葉のRさん。苗は育っていますか?間違っても移植はしないでください。根っこを傷めないよう、細心の注意が必要ですよ。どんなに早くても、12月までは待ってくださいね。

 白枇杷が、新芽を出して育っています。葉の大きさはさほどではないのですが、南側に置いていたときより、痛み方が少ない。遅々たるものですが、確かさはうれしいです。そろそろファイルの更新もしなくてはなりません。最近は、もっぱら横着を決め込んでいまして・・・。小説の方も、書き直しをしておかなくちゃ。ほどほど適当がいいんですよ。って、思ってはいます。
コメント
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