枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

かさ張る花

2009年09月08日 | Weblog
 最近のブログ更新は、至難の業を要する。クリックしても画面が早く変わりすぎて、おっつかない。今日など、50回は繰り返して、やっとたどり着いた。2時間近く経っている。銀河は部屋中を、うなり声を上げて走り周る。居るんだなぁ・・。あったま痛いのね。夕暮れ時の宇宙には、木星が燦然と輝いている。すっかり秋の夜空になった。天空に夏の大三角があるものの、大気の澄んだ宇宙には、星の輝きが違う。エチオピア王家の物語が広がっていくよ。

 体調不良の予感に、鉈豆茶を夏中飲んでいる。無論、枇杷茶は欠かさない。普段の熱が低いので、36.2°あっただけでかなりしんどいよ。35度台ならいいのだ。勤務の非常事態には、37.5°だと言うが、そんな熱だと電話もできない。朦朧状態である。そうならないためにも、普段から気をつけて、手洗いとうがいをしている。扁桃腺があるから、先ず喉をやられる。朝、連絡するなど・・・。モールス信号でSOSを打つかな。でも主任、わかりますか?きっと悪戯だって思うよね。

 庭のミニキウィが、熟れて美味しかった。小さいけど結構いける。今月の連休には、プランターの土を入れ替えて、春の準備を始めよう。白露を過ぎると、そろそろ軒に移さないと、夏の植物は元気がない。冬の花の準備は、シクラメンの芽だしの水遣り。今年も芽が出て咲いてくれるかな?月の満ち欠けと、干満潮をあわせてしないと失敗する。

 生花は、水揚げができてないと、長持ちしない。私は、挿し木にするのには切るが、単なる生け花では、抵抗がある。先日も、玄関にカサブランカが活けてあったので、「この花、かさばらんか・・・」と言ったら固まられてしまった。駄洒落を言うのは、じゃあ誰?などと言われていた方もおいでだった。来月は、桂文我を聴きに行ってきます。ストックが少なくなったので、研究に行かねば、ネタ不足なんですよ。いやぁ、落語っていいですねぇ!!

 久々の休みに本屋に行った。おお!シャーロック・ホームズが、DVDであるじゃん。然も、月刊誌であった。毎月、1冊づつ購入することにした。役の俳優がいいのね。小説の面白みと、あまり違わないので、リアルタイムでは必ず観てた。ワトソン博士もよかった。外国には、強いて行きたいとは思わないが、この時代になら行ってみたい。タイムトンネルを見つけるのが先決問題です。

 大平光代さんの『今日を生きる』を読んでいる。人間は、死ぬために生きているのだが、難と言う試練を与えるのだろう。神という存在は無慈悲だとも思える。だが敢えて、生かされている意味があるのだろう。覚いう我も、めげそうな壁に阻まれて、四面楚歌なのね。絶望の先に、希望があるのだろうか?ゼロは無限の可能性とも言うが、今は動く気力もない。わかることは、独りではない。ということ。
コメント
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