「みどりの日」に思う☘️ 山滴る五月
( 緑滴る「立田山」5/4 )
今日は「みどりの日」(5/4)
私は 昭和世代だから
正直「みどりの日」が
まだ身体には馴染んでいない
それでも 緑や水、生き物が好きな私は「みどりの日」の設定とその意義には賛同する
さっき設定の変遷をネットで調べた
(※下記はその概略です)
《 もともと4月29日は昭和天皇の誕生日であり、1948(昭和23)年から1988(昭和63)年までは「天皇誕生日」の祝日でした。1989(昭和64)年に昭和天皇が崩御されたあとは、1989(平成元年)年の「祝日法」改正により、植物に造詣 (ぞうけい) の深かった昭和天皇にちなみ、「自然に親しむとともに、その恩恵に感謝し、豊かな心を育む日」として、4月29日は「みどりの日」となりました。ところがさらなる祝日法の一部改正により、2007年から4月29日は「昭和の日」に。これに伴い、「みどりの日」は再び移動され、現在の5月4日となったのです。》
《 ちなみに2006年以前、5月4日は休日ではなかったのか? といえば、5月3日の「憲法記念日」と、5月5日の「こどもの日」の祝日に挟まれた日であることから、「祝日法」の規定により休日でした。「みどりの日」が移動することで、休日が1日増えたわけではなかったのですね!》
※詳細はその記事を参照してください
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朝にテレビ番組を見て NHK TVは
みどりの日に関する番組は ほとんど見られないことに気づいた
なお 民放では「みどり・緑」に関する番組は散見する
政治経済など社会問題の分析や批判・批評も大事だが せめて 休日ぐらいは 若い人たちや子どもたちに 夢や希望を抱かせる営みも そんな番組を提供することも大切ではないかと思う
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緑の大元は 水と空気でもある
また 土壌も大切だ それに
人の手による世話と手入れも必要だ
生物の進化を調べると
もちろん緑・植物の関わりは
欠かすことのできない大切なことだ
海岸や大地に 植物が進出し
仲間を増やし 大量の酸素などを
大気に吐き出したからこそ
生き物全般が 陸上でも生きて
豊かな暮らしができ 仲間を
多く長く増やし続けることが
できたのではないか
ps 2024.5.6 草稿
今 正に「山滴る」爽やかな季節
若芽、花芽は芽吹き 花壇や公園、野山も百花繚乱。鳥や虫たちも 空や地上を飛び交い 一年で最も凌ぎやすい時季の一つだ
今は昔 私が若い頃 今頃の時季になると 何かしら心ざわめき 我が片身が何処かを彷徨っているような‥
そんな気持ちにとらわれていた
ps 2 下記は みどりの日の設定に関するネット記事です
【「みどりの日」が5月4日になった「経緯」】
TEXT : Precious.jp編集部
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