井の頭線。神泉駅でひさびさの下車
そこからちょっと歩いたところが松濤の街、その街中になかなかレアな企画展を随時開催している「松濤美術館」があります。
今回もネットサーフィンしていて偶然見つけて、どうしても気になってしょうがないんで・・・さっそく。
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「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展
アメリカの絵本作家であるエドワード・ゴーリー氏の作品250点余りを再構成しての企画展
副題に「美しく怖くて愉快、現代を生きる大人のためのおとぎ話」とあるように
繊細なタッチで描かれた、モノトーンの線描で、絵本でありながらシュールな内容と独特の世界観が一連の作品のなかに見え隠れしています。
「・・・おとぎ話」というよりも「言葉のない、仮想の世界」が渦巻いて、これを見るものがどう受け止めるかを投げかけているようです。
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明るいよりは暗い、温かいよりは冷たい印象のあるタッチから、「無の世界」に引きずり込むような空気感が漂うような作品展です。
熱烈なファンを持つといわれていますが、この世界観は独特なんでしょうけど、なかなか理解と受け入れることは・・・まあ、あまり難しく考えちゃいけない企画展でした。
そこからちょっと歩いたところが松濤の街、その街中になかなかレアな企画展を随時開催している「松濤美術館」があります。
今回もネットサーフィンしていて偶然見つけて、どうしても気になってしょうがないんで・・・さっそく。
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「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展
アメリカの絵本作家であるエドワード・ゴーリー氏の作品250点余りを再構成しての企画展
副題に「美しく怖くて愉快、現代を生きる大人のためのおとぎ話」とあるように
繊細なタッチで描かれた、モノトーンの線描で、絵本でありながらシュールな内容と独特の世界観が一連の作品のなかに見え隠れしています。
「・・・おとぎ話」というよりも「言葉のない、仮想の世界」が渦巻いて、これを見るものがどう受け止めるかを投げかけているようです。
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明るいよりは暗い、温かいよりは冷たい印象のあるタッチから、「無の世界」に引きずり込むような空気感が漂うような作品展です。
熱烈なファンを持つといわれていますが、この世界観は独特なんでしょうけど、なかなか理解と受け入れることは・・・まあ、あまり難しく考えちゃいけない企画展でした。