今日、耳に入ってきたことばから・・・
「身を粉にして働くみたいな・・・」
今日の今日まで「身を粉にして・・・」を「みをこなにして・・・」だとおもっていたんですが、「みをこにして・・・」と読むようで、
「身を粉にして働く」という慣用句は、「自分の身体をこなごなに細かく砕くようにしてまで働く」ということで「労苦をいとわずに一心に務める」なんてことにつながります。。
もう時代錯誤のコトバになりつつありますが、カラダを粉にしてまで・・・なんてね、そこまで詰めなくてもねって感じですけど、
ふだん無意識に使っている(口から出る)こういった慣用句って丁寧にコトバを読み解くとなかなかおもしろいもんで、代々こういったコトバを作り上げてきた流れと、日本語のさらなる奥深さを感じます。
「身を粉(こ)にして・・・」
「身を粉にして働くみたいな・・・」
今日の今日まで「身を粉にして・・・」を「みをこなにして・・・」だとおもっていたんですが、「みをこにして・・・」と読むようで、
「身を粉にして働く」という慣用句は、「自分の身体をこなごなに細かく砕くようにしてまで働く」ということで「労苦をいとわずに一心に務める」なんてことにつながります。。
もう時代錯誤のコトバになりつつありますが、カラダを粉にしてまで・・・なんてね、そこまで詰めなくてもねって感じですけど、
ふだん無意識に使っている(口から出る)こういった慣用句って丁寧にコトバを読み解くとなかなかおもしろいもんで、代々こういったコトバを作り上げてきた流れと、日本語のさらなる奥深さを感じます。
「身を粉(こ)にして・・・」
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