あっ、マスク忘れた。

「あっ・・・」

家を出て数分、まだまだ“必携”のマスクを忘れたのに気づきました。

カバンに入っているかなぁ…汚れた黄色っぽくなっているヨレヨレのマスクはあったけど、これはさすがに使えん。

家戻るかぁ…でも乗りたい電車の時間もあるし…どうしよう!!

最近の報道から、またまた新型コロナ感染者が増加傾向とか・・・、マスクが有効かどうかは半信半疑ではあるが、しないよりはマシでしょう。（いつだれに移されるかわからんもの）

人通りがなくて歩く時はマスクしなくても気にすることがないが、今日は電車での移動でどうしても他人と近距離の空間

自分は平気だと思っていても、近くの他人がなに持っているかわからんしな、特に最近無防備・無関心・無頓着なひとが多くなっています。（これはまたまた大流行の兆しが・・・）

・・・でも、「今日一日はしょうがないか・・・」と駅に向かいます。

どうしても、まわりの雰囲気や人の目が気になるようなら、どっかのドラッグストアで（単品売りは高いけど）急場しのぎで買えばいい事だし。



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もともと「マスクのある生活（日常）」というものは、子供の頃からまったく見におぼえない生活をしているわけで、こんな生活習慣、気配りというものはめんどくさくて、いつまで続くものやら。

そんなんでマスクしないのもわかるんですけど、昨今の状況からして、いつまたウイルスが蔓延して、気が重くなる生活に戻るかわかりません。

ほんの数年前、それまで元気でピンピンしていた、ごく近い知り合いが突然亡くなってしまいました、世の中何が起きるかわからないし、自分の身は自分で守るしかないのです。

「マスクを忘れた日」帰宅してから、新しく買ったマスク数枚を、きちんとバックに忍ばせました。（これで、ヨシ!!）