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10月下旬に、自宅から比較的近くで毎年行われている女子プロゴルフトーナメントを今年も観戦しました。
「三菱電機レディス2023」
勝手知っている「武蔵丘ゴルフコース」にて3日間トーナメントの初日、もうこっち方面の人は“ゴルフやる、ゴルフやらない”関係なしにゴソッと来て、毎回入場者数の多いトーナメントのひとつです。(もう早朝から並びました)
目の前で繰り広げられるプロゴルファーの真剣な競技を丸1日観戦するだけでも、向上心を駆り立てて、なにかつかんでやろうと大変勉強になります。
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今年も早めにゴルフ場に向かい、開門と(6:40ごろ)同時にコースへ、まずは一目散に練習場の最前列に・・・
いろんな女子プロの表情や仕草が見られるとともに、練習でのルーティーンやスィングが目の前で・・・もうこれを見られるだけでもトーナメントに来た甲斐があります。(ホント、勉強になります)
2時間近くじっくりと練習風景を見たあと、今回も“お目当ての女子プロ”の18ホール帯同観戦します。
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今回は12組「青木瀬令奈」「蛭田みな美」「稲見萌寧」プロ、優勝経験者で経験豊富、個性もあって面白そうな組です。
その中でも以前帯同観戦したことがある「青木瀬令奈」プロに注目。
“飛ばし屋”ではなく、他の二人にも置いてゆかれるのですが、それを補う正確なショットを見せつけてくれます。
フェアウェイウッド・ミドルアイアンを駆使してグリーンにピタッと、長めのショートホールもピタッ、ロングホールも3打目をピタッ・・・的確に確実にショットを決めてスコアをまとめてくるんですよね、
まさしく、「こう攻めなさい・・・」というアマチュアゴルファーのお手本のような存在です。さまざまなシチュエーションの18ホールを帯同して、さまざまなショット・マネジメントを見る事ができました。
① 腕を振る・・・練習場にてスィングの基本としてボディーターンは当たり前ですが、やはり「腕を振らないと・・・」
② ボギーを打たないマネジメント・・・どんな状況でも「次の一打」を考えて、自分だと「ダボを打たないゴルフ」ですかね
③ アプローチのバリエーション・・・特にスピンの効いた、ピタッ止まるやつ(これはむずかしい)
このコースの特徴は(自分も何度かラウンドしていますが)フェアウェイは広いんですが、砲台気味で高速、傾斜の効いたグリーンと刈り込まれたグリーンまわりの攻略
ちょっとでもグリーンをこぼすと、コロコロコロと“どこまでゆくの・・・”と転がり落ちちゃって、その返しのアプローチもピンに寄らず・・・ってパターン。(青木プロも苦労していました)
でもそんな場面もまた勉強になるんですよね・・・(プロにはすみません。)
毎年行われる女子プロトーナメントは練習から実際のラウンドまで、プロの一挙手一投足をまざまざと目にする事ができ、自分のゴルフライフにとって、
とってもとっても有意義な一日になる事は間違いありません・・・さあ(プロのようにはいかないけど)打ちっぱなしに行こう・・・。
「三菱電機レディス2023」
勝手知っている「武蔵丘ゴルフコース」にて3日間トーナメントの初日、もうこっち方面の人は“ゴルフやる、ゴルフやらない”関係なしにゴソッと来て、毎回入場者数の多いトーナメントのひとつです。(もう早朝から並びました)
目の前で繰り広げられるプロゴルファーの真剣な競技を丸1日観戦するだけでも、向上心を駆り立てて、なにかつかんでやろうと大変勉強になります。
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今年も早めにゴルフ場に向かい、開門と(6:40ごろ)同時にコースへ、まずは一目散に練習場の最前列に・・・
いろんな女子プロの表情や仕草が見られるとともに、練習でのルーティーンやスィングが目の前で・・・もうこれを見られるだけでもトーナメントに来た甲斐があります。(ホント、勉強になります)
2時間近くじっくりと練習風景を見たあと、今回も“お目当ての女子プロ”の18ホール帯同観戦します。
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今回は12組「青木瀬令奈」「蛭田みな美」「稲見萌寧」プロ、優勝経験者で経験豊富、個性もあって面白そうな組です。
その中でも以前帯同観戦したことがある「青木瀬令奈」プロに注目。
“飛ばし屋”ではなく、他の二人にも置いてゆかれるのですが、それを補う正確なショットを見せつけてくれます。
フェアウェイウッド・ミドルアイアンを駆使してグリーンにピタッと、長めのショートホールもピタッ、ロングホールも3打目をピタッ・・・的確に確実にショットを決めてスコアをまとめてくるんですよね、
まさしく、「こう攻めなさい・・・」というアマチュアゴルファーのお手本のような存在です。さまざまなシチュエーションの18ホールを帯同して、さまざまなショット・マネジメントを見る事ができました。
① 腕を振る・・・練習場にてスィングの基本としてボディーターンは当たり前ですが、やはり「腕を振らないと・・・」
② ボギーを打たないマネジメント・・・どんな状況でも「次の一打」を考えて、自分だと「ダボを打たないゴルフ」ですかね
③ アプローチのバリエーション・・・特にスピンの効いた、ピタッ止まるやつ(これはむずかしい)
このコースの特徴は(自分も何度かラウンドしていますが)フェアウェイは広いんですが、砲台気味で高速、傾斜の効いたグリーンと刈り込まれたグリーンまわりの攻略
ちょっとでもグリーンをこぼすと、コロコロコロと“どこまでゆくの・・・”と転がり落ちちゃって、その返しのアプローチもピンに寄らず・・・ってパターン。(青木プロも苦労していました)
でもそんな場面もまた勉強になるんですよね・・・(プロにはすみません。)
毎年行われる女子プロトーナメントは練習から実際のラウンドまで、プロの一挙手一投足をまざまざと目にする事ができ、自分のゴルフライフにとって、
とってもとっても有意義な一日になる事は間違いありません・・・さあ(プロのようにはいかないけど)打ちっぱなしに行こう・・・。
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