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「東大に入ります・・・・・・正門から」
・・・・・・・・・・。
G・W、どこもかしこも人・人・人で、ホント人混みダイ・キライです。
そんな休日、どこかないかなぁ・・・と探していたら「東大構内」のキーワードがありました。
「東大・・・入れるのか!!」
穴場、意外や意外、ここはそう混んでいないだろうということで・・・さっそく。
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もよりの本郷三丁目の駅を降りて本郷通りをトコトコと・・・まず見えてきたのは“ごぞんじ”「東大赤門」
「旧加賀屋敷御守殿門」というのが正式な名称のようで、現在は修復保全作業中でここからは入れませんが、この赤門の前で記念撮影している方も多く、「東大に来た…」という記念にはぴったりのようです。
さらに通りを歩くとこんどは「東大・正門」が見えてきました。
この門もなかなかモダンでおしゃれな門構えで、ここに常駐する守衛さんに見学のあいさつをして、さっそく東京大学の構内に入ります。
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東大のイメージ(風景)というと、「赤門」「安田講堂」くらいしかアタマに浮かばないのですが、正門からまず入校すると意外と一般の家族連れなどが散策しており、
由緒ある建物のイメージよりも大きな大木が構内全体に生い茂り、ミドリが多いなぁ・・・の第一印象
(イチョウや楠木などの大木がこんな都会の真ん中にあるのかぁ・・・とびっくりします。これで秋になるとイチョウが色づいてまた雰囲気が違うんでしょうね)
東大正門の正面にはもう一つのシンボル「安田講堂(大講堂)」があるのですが、講堂までの道に大きな木々が生い茂り、その中をしばし散策します。
構内には多くの様々な歴史的建造物が現役で今でも利用されており、特に正門からの沿道には登録有形文化財に指定された昭和初期の建物が多く林立しています。
レンガ造り・半円アーチ状の外観で、建築設計家の内田祥三氏による「内田ゴシック」とよばれるゴシック調の威厳ある建物が秩序よく並んでいます。
近くによってその外見・構造物を拝見すると、ほんとこんな細かいところまで・・・というくらいの装飾デザインが施されており、見ていて飽きることがありません。
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一棟一棟これらを事細かく拝見しつつ、やっと正面の“シンボル”安田講堂の広場にたどり着きました。
映像で何度も何度も見慣れた建物ですが、やはり堂々たる風格で見とれてしまいますね・・・近くによって見上げたりして。(ここも散策・見学者で多くの人がいました)
構内には「法文学部」「工学部」「法学部」の歴史的建造物連と現代的な建物が共存しており、なかなかここには来る事ができないので、ほかの建物・名跡も散策します。
そのなかで路上のマンホールに目がいきました、「東京帝国大学」の印がされたマンホールが現存しています。建物も、設備もまだまだ昭和の初期から現役で使われているようです、東大構内に。
東京のど真ん中に大きな大きな大木が生い茂り、昭和の時代からの歴史的建造物が数多く残されていて、日本の大学の一つの象徴として存在であり、しかも構内は一般にも開放されている・・・そんなスポットがあるとは
一種の感動とともに、とってもとっても有意義な時間を作れることができた、つかの間の休日になりました。
まだまだ未開拓・未発見のなにかが、ここ東大構内にはあるかも知れませんね・・・ぜひまた構内見学に参上したいと思いました。(「ちょっと、東大まで・・・」てね)
・・・・・・・・・・。
G・W、どこもかしこも人・人・人で、ホント人混みダイ・キライです。
そんな休日、どこかないかなぁ・・・と探していたら「東大構内」のキーワードがありました。
「東大・・・入れるのか!!」
穴場、意外や意外、ここはそう混んでいないだろうということで・・・さっそく。
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もよりの本郷三丁目の駅を降りて本郷通りをトコトコと・・・まず見えてきたのは“ごぞんじ”「東大赤門」
「旧加賀屋敷御守殿門」というのが正式な名称のようで、現在は修復保全作業中でここからは入れませんが、この赤門の前で記念撮影している方も多く、「東大に来た…」という記念にはぴったりのようです。
さらに通りを歩くとこんどは「東大・正門」が見えてきました。
この門もなかなかモダンでおしゃれな門構えで、ここに常駐する守衛さんに見学のあいさつをして、さっそく東京大学の構内に入ります。
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東大のイメージ(風景)というと、「赤門」「安田講堂」くらいしかアタマに浮かばないのですが、正門からまず入校すると意外と一般の家族連れなどが散策しており、
由緒ある建物のイメージよりも大きな大木が構内全体に生い茂り、ミドリが多いなぁ・・・の第一印象
(イチョウや楠木などの大木がこんな都会の真ん中にあるのかぁ・・・とびっくりします。これで秋になるとイチョウが色づいてまた雰囲気が違うんでしょうね)
東大正門の正面にはもう一つのシンボル「安田講堂(大講堂)」があるのですが、講堂までの道に大きな木々が生い茂り、その中をしばし散策します。
構内には多くの様々な歴史的建造物が現役で今でも利用されており、特に正門からの沿道には登録有形文化財に指定された昭和初期の建物が多く林立しています。
レンガ造り・半円アーチ状の外観で、建築設計家の内田祥三氏による「内田ゴシック」とよばれるゴシック調の威厳ある建物が秩序よく並んでいます。
近くによってその外見・構造物を拝見すると、ほんとこんな細かいところまで・・・というくらいの装飾デザインが施されており、見ていて飽きることがありません。
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一棟一棟これらを事細かく拝見しつつ、やっと正面の“シンボル”安田講堂の広場にたどり着きました。
映像で何度も何度も見慣れた建物ですが、やはり堂々たる風格で見とれてしまいますね・・・近くによって見上げたりして。(ここも散策・見学者で多くの人がいました)
構内には「法文学部」「工学部」「法学部」の歴史的建造物連と現代的な建物が共存しており、なかなかここには来る事ができないので、ほかの建物・名跡も散策します。
そのなかで路上のマンホールに目がいきました、「東京帝国大学」の印がされたマンホールが現存しています。建物も、設備もまだまだ昭和の初期から現役で使われているようです、東大構内に。
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東京のど真ん中に大きな大きな大木が生い茂り、昭和の時代からの歴史的建造物が数多く残されていて、日本の大学の一つの象徴として存在であり、しかも構内は一般にも開放されている・・・そんなスポットがあるとは
一種の感動とともに、とってもとっても有意義な時間を作れることができた、つかの間の休日になりました。
まだまだ未開拓・未発見のなにかが、ここ東大構内にはあるかも知れませんね・・・ぜひまた構内見学に参上したいと思いました。(「ちょっと、東大まで・・・」てね)
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