観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

レストランで得した気分

2007年06月19日 | 日記
昨日、車でお隣の香川県の高松市に買い物に出掛けた。
ちょうど、駅前当たりでお昼ちかくなったので、親子3人で駅前のサンポート高松シンボルタワーのレストランで食事をすることにした。
この四国一高いビルには、二代目和の鉄人「中村孝明」とフレンチの鉄人「石鍋裕」と中華の「陳建一」のレストランがある。
和洋中、どれにするか迷ったが、結局、最上階30階の洋の展望レストラン「アリス・イン・高松」にした。
入り口で待っていると、妻が1日20食限定レディースセットというのを見つけた。それがまだあるか聞くと、あるというので、財布にやさしいとで喜んで入った。この日は娘の誕生日なので、そのことを告げると、個室に通してくれた。
そして、デザートの時に3人の男が突然やって来たので、とまどったが、彼らは、支配人、担当係、シェフで、わざわざ娘の誕生日を祝いに3人でデザートを持ってきてくれたのだ。これには感激した。そして、娘の分にはハッピーバースデイの文字が、忙しいのにシェフに頼んでくれたそうだ。
こんなにしていただいて、3人の食事代税込み合計4,500円。(何と男の私もレディースセットを用意してくれた。)おまけに、駐車料金も300円負担してくれるから300円ですんだ。しかも美味しいのでもの凄く得した気分。
あんまり気分がいいので、アリス・イン・高松の写真を6枚も以下に



メニュー                                 
       

具だくさんスープ(容器は小さいが、中身はたっぷり)


サンドイッチ(中は、オイルサーディンなど)

                             ピペラードとガレット(そば粉のクレープみたいなもの?)


デザート

                             
部屋から源平合戦で有名な屋島を望む