観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

データの保存

2013年09月07日 | 日記


下のブログ記事に使ったクロツラヘラサギとヘラサギがペアで写っている写真のオリジナルを探していたら1枚も見つからなかった。代わりにこの写真が
見つかったのがこの写真。現在、使用している2台のパソコンや外部のハードディスクをすべて当たってみたが駄目だった。
考えられることは、ブログ記事用に選んだ10枚の中から実際は9枚使い、その9枚は削除してしまった。そして、使わなかったこの1枚は、外部の
ハードディスクにしまったままになっていたのだろうか。しかし、徳島ではクロツラヘラサギとヘラサギが並んで見えることなど滅多にないことだから、
承知の上でパソコンのゴミ箱に捨てたは考えらない。オリジナルのRAWもJPEGもリサイズしたものさえ出てこない。
私は大事なものだからと何処かへ大切にしまったはずのものをそのままにしておき、後で見つからなくなってしまうということがかなりある。
クラウド全盛の時代である。作成した文書や写真、音楽などのデジタルデータを容量は100テラバイトまで年間使用量2,000円位で提供してくれない
だろうか。
例えば、写真なら使用したカメラメーカーを問わず、すべてRAWのまま時系列に保存日毎のインデックス付き保存できるのがいい。そして、検索はファイル名
や日付、できれば被写体が人物か風景か野鳥か昆虫など分類を指定してできるのがいい。さらに、保存したその日に、ほとんど同じような写真が複数あるときは、
自動でベストな写真を選んでくれるような機能があればもっといい。