![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/53/c4115feed736ba9c461f28a7aca3b1a2.jpg)
今日も「どうなのかよく分からない」話である。
フィルムカメラで撮影した写真のアルバムを整理していると、この写真が見つかった。今は、いずれのレンズも持っていない。
この写真を撮影した時期はいつだろうか。写真右端に写っている初代のVR80-400mmのレンズの発売日は、2002年の
8月だから撮影日はそれ以降に間違いない。
しかし、ニコンのデジタルカメラD100の発売は、それ以前の同年6月である。D100は、時期は異なるが2台買った。
その1台がこれである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/af/03ef66c22828dadeafbdc6ecfa1db73d.jpg)
普通に考えると、レンズを撮している方の写真は、デジタルカメラのD100を使って撮影しているはずなのだが、おかしい。
発売を心待ちにしていた望遠ズームレンズの方を先にを買い、カメラのD100の方は、少し安くなるまで待っていたのだろうか。
それまでの野鳥の撮影にカメラは、ニコンF-801、レンズは、写真後方に見えるニコンの500mmを使っていた。
ところで、VR80-400mmは、アナログのカメラに使用できたのか、そんなことさえも覚えていない。
写真には、当時持っていたシグマの標準レンズとタムロンの28-300mmのレンズが写っていない。使用したカメラは、F-801で、
レンズは上記どちらかのレンズの可能性が高い。