観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

黒沢湿原

2007年06月17日 | 日記
土曜日は、思いがけなく好天気。
前日、新聞記事で見た「トキソウ」を求めて、三好市池田町の黒沢湿原に行くことにした。高速道路を使ったのですぐに着いたが、まだ早いのか人影はまばらだった。
標高550メートルの盆地に位置する黒沢湿原の面積は、約40ヘクタール。尾瀬の19分の1、釧路湿原の457分の1らしいが、時期さえ良ければ狭い分じっくり楽しめる。と思ったが、聞く人もいなくて、どこにどんな花が咲いているのかも分からず、しばらく右往左往していた。
そうこうしているうちに、早朝、黒沢湿原の事前チェックに使わせてもらった
黒沢湿原の花とトンボ
の作者に偶然お会いした。御迷惑だが、後をずっとついて回らせてもらった。
おかげで、花やトンボの写真はかなり撮れた。しかし、名前を教えていただいても、覚えきれないので、なんとか調べて少しずつアップしようと思っている。

ランタナ七変化

2007年06月17日 | 日記
前回書いた花の名前が分かった。
何と翌日土曜の朝日新聞徳島版に載っていた。
花の名前は、「ランタナ」といい、熱帯アメリカ・アフリカ原産のクマカズラ科で和名は、「七変化」らしい。
前回、花の色が変わっていくようだと書いたが、やはり房の中心から変化していくらしい。花の時期は、5月から11月(こんなに長く咲いているとは思わなかった。)
ネットで調べると、咲き始めは花の色が黄色で、時間がたつにつれ赤に変化していく。また、白色のものは、ピンクに変化していくと書いてあった。
前回も書いたように、休日どこへも出掛けられないときにしか庭に出ないものだから、観察不十分ということがよく分かった。
不思議な花だと思っていたが、積年の疑問が解けた。


可愛らしい花

2007年06月15日 | 日記
休みにのときには、天気が悪い日か、天気が良くても家の用事があるとき以外は大抵、外に出掛けている。だから、庭とか近所の写真を撮っている日は、天気が悪い日か、バードウォッチングに出掛ける時間がないような日である。
この花も野鳥を見に出掛けるだけの時間がないときに撮ったのだが、花の名前は知らない。
ところで、この花、毎年長い期間咲いているが、じっくり観察をしたことがないので、分からないのだが、花全体がピンクっぽいのと黄色っぽいのと白っぽいのがあるように思える。それとも、変化していっているのだろうか。



しかし、ピンクの部分がよく目立つ花を見てみると、中は黄色い花も白い花もある。ピンクの部分は「がく」だろうか。
何だかよく分からないが、でもなかなかかわいらしい花である。

喫煙とがん

2007年06月13日 | 日記
厚生労働省がん研究助成金によって、全国11保健所と国立がんセンター、国立循環器病センター、大学、研究機関、医療機関などとの共同研究として「多目的コホートに基づくがん予防など健康の維持・増進に役立つエビデンスの構築に関する研究」が行われている。
この中に
多目的コホート研究の成果が載っており、メインの記事が「喫煙習慣とがん」である。
これによれば、たばこを吸ったことがない人に比べ、喫煙者が
􀀹 何らかのがんにかかるリスク 確実 1.5 倍(男性1.6 倍、女性1.3 倍)
􀀹 肺がんリスク 確実 3.6 倍(男性4.4 倍、女性2.8 倍)
􀀹 胃がんリスク 確実1.7 倍(男性1.8 倍、女性1.2 倍)
􀀹 大腸がんリスク 可能性あり (結腸がん 根拠不十分、 直腸がん 可能性あり)
􀀹 乳がんリスク 可能性あり
􀀹 肝がんリスク おそらく確実
とあった。
タバコを吸ってる人は、直ちに止められてはどうだろうか。
しかし、これだけのリスクを背負いながら、喫煙を止めない人って根性ある人たちなんだろうな。
なお、上記,成果には飲酒と死亡の関係も載っている。
この中の明るい話題は、「脳梗塞については、1日1合未満のグループでだけ40%ほどリスクが抑えられました。その理由としてアルコールの血液を固まりにくくする作用などが考えられます。」という記事。 
脳梗塞に限ってで、しかも1合号未満の場合ですよ。

恐るべきツボカビ症

2007年06月12日 | 自然・環境
今日の朝日新聞に、米国や中南米、アフリカ、欧州などで猛威を振るっているツボカビが日本でも確認されていると報じられていた。アジアでは初の確認らしい。
日本野生動物医学会、日本爬虫両棲類学会、世界自然保護基金(WWF)ジャパンなどが今日6月12日に、「検疫の強化や販売・流通の監視などを訴える緊急事態宣言を共同で出した。」ということだが、何が怖いかと言えば、人などには感染しなくても、ひとたび、野外に広がると根絶する方法が全くないので、生態系に深刻な影響を及ぼす恐れがある。という点である。
どのくらい凄いかというと、感染すると致死率は、90%以上。
ツボカビは水の中で数週間生き続け、野外へ広がってしまうと根絶は不可能で、渓流が多い日本では繁殖しやすいと指摘されている。
今回、国内の両生類132匹を調べたところなんと、イモリやアマガエルなど42匹にがツボカビ症に感染していることが分かった。そのうち、38匹は、売買等による人の手を経ている両生類だが、残りの4匹は純粋な国内種でないウシガエルだったらしい。
例年、今頃は、家の周りはウシガエルの音でうるさいのだが、なんだか、音をあまり聞かなくなったようにも思えてくる。
爬虫類や両生類のペットブームなので、自然感染のほか、飼育によって感染が広がる可能性も高い。
両生類以外には感染しないのなら、大したことないと思いがちだが、実際は、カエルが全滅すると、自然生態系の食物連鎖に大きな影響が出るということだ。つまり、カエルの数が減ると、カエルを餌としている動物の数も減るので、カエルの絶滅が他の動物の絶滅を招く可能性に繋がるのだ。たとえば、カエルを食べるサギなどの鳥類やヘビなどの爬虫類が減る。また、ヘビをよく食べるタカ類などは、食物がなくなるので、数が激減する。
さらに、カエルは、水田の害虫である虫を多量に食べる益獣なので、カエルが減ると、農業へ深刻な被害を与えることになる。また、日本にいる世界最大の両生類で天然記念物のオサンショウウオも絶滅するかも知れない。
ところで、最近、エイズの話題もあまり出なくなったが、確実に増えているらしい。このツボカビ症の問題も大いに気になるニュースだ。

風力発電廃止の記事

2007年06月11日 | 自然・環境
去年の11月26日に”企業局のこの施設のある大河原高原には四国電力グループなどが出資した会社が同じく15基建設する計画を進めている。
しかし、タワーの高さが企業局の36m対し60mあり、乱流の影響は企業局より小さいので、建設計画に変更はないとしているらしい。
いずれにしても、この場所は小鳥類の渡りのコースであるので、設置したものの、景観と生態系に悪影響を与えただけに終わるような事のないよう願いたい。”
とブログに書いたが、昨日の読売新聞徳島県版に「県、風力発電を廃止 修理不可能、損失6,000万円」という見出しの記事があった。
中身は、6年前に約1.5億円かけて徳島県佐那河内村の大河原高原に設置した風力発電所の風車が昨年4月に故障し、修理不可能であることが分かったという記事。
施工した日立製作所が解体して調べた結果、「風向きが不安定で過重な負担がかかったため」結論づけたということだが、野鳥の会など環境保護団体は早くからそのことを指摘していたにもかかわらず、強行した結果がこの有様である。
県企業局によると、故障前は年間700~800万円の収入があったが、維持管理費のほうが高く、累積赤字1,000万円、建設費の未償還分5,000万円と合わせ、約6,000万円の損失としているが、これは、建設費の半額の約7.500万円分を新エネルギー・産業技術総合開発機構が負担しているからそうなっているのである。ところで、この長い名前の機構の持ち分7,500万円の原資はどこからきているのだろう。また、この機構の損失はどうなっているのだろうか。
この問題は、県議会の県土整備委員会で取り上げられたようだが、今度は、壊れたドイツ製よりはるかに大きなデンマーク製の風車を採用し、四国電力の関連会社などが15基建設することから、理事者側から「民間の進出につながった。廃止は残念だが、一定の役割は果たせた」との答弁があったらしい。


紫陽花の不思議

2007年06月09日 | 日記
紫陽花の色は、土壌の酸性度(ph度)で変わる(酸性の時は青で、土壌がアルカリだと赤系の色がきれいにでる)とか、あるいは花の時期で変わると書いてあるのが、いまだにそうなのか、私には分からない。
家の庭の東と西の隅に植わっているのだが、2カ所とも毎年咲く色が違うような気もするが、それほど真剣に見たこともないし、気がついたときにしか見ないので、見る時期が違うためだろうか。
ところで、紫陽花ほど雨が似合う花はないのではないだろうか。梅雨どき多くの花が雨で傷んでいっても、紫陽花は、雨のたびに美しくなっているようにも思える。
家を建てたときに適当に植えたたきりで、花が終わればその部分を切るだけで、他に何もしないが毎年必ず咲いてくれる。
花の色の変化から花言葉は移り気、浮気、冷酷、あなたは冷たいなどがある。
「移ろい」が一般的で誰もが知っているが、強い愛情とか一家団欒、家族の結びつきというのも載っている。これは、シーボルトとお滝さん、それに2人の間に生まれたイネという女の子の家族のことからきているのだろうか。

そば工房HIRO

2007年06月08日 | 日記
休みが少々不定期になったので今日が休み、久しぶりに剣山スーパー林道へ遠出しようと思ったが、空はどんよりしている。近場の吉野川へ行ってみたが、大した成果もなく、今度は出島に行くことにした。途中、昼飯に寄った蕎麦屋が阿南市那賀川町にある「そば工房HIRO」。田舎にしてはかなりモダンな蕎麦屋さんだが、そばの味は本格的でしかも凝っていて美味い。
お店の人に了解をもらって、写真撮影をした。
食べ終えた後、外に出ると大粒の雨が降り出した。食べる前に店の外観の写真を撮っておいてのは正解だった。


外観



室内



品書き



京風きつね大
だしは、とろみがよく効いている。

危うしチュウシャクシギ

2007年06月06日 | 野鳥
上の写真は、「ライオンが吉野川干潟に出没、危うしチュウシャクシギ。 死の恐怖!」といったとところか。
でも、そう見えるのは私だけかもしれない。しかし、私には雄ライオンが今にもチュウシャクシギを飲み込もうとしてしているように見える。
単に帽子にしか見えないものが、実は「ゾウを飲み込んだウワバミ」だったという「星の王子様」よりは納得してもらえるのでは。
せっかく××までやって来たのに、お目当てのタカがあまり飛ばず、手持ち無沙汰のとき、何かに見立てた雲の写真を撮ると同様に、あんまり被写体に恵まれないときは、こんなものでも結構慰めになる。
これは、多分上流から流れついた流木だろう。しかし、世の中、そんな変わった形の流木ばかりを集めているコレクターもかなりいるそうだ。

宮崎のたくあん

2007年06月05日 | 日記
写真は、何でもないただのたくあんである。しかし、東国原宮崎県知事の似顔絵がついている。
ネットを見てると、すでに5月半ばで、知事の似顔絵入りの商品は、お馴染みの鶏炭火焼きやチキン南蛮など100種類を超え、似顔絵つき商品を売り出している業者は、宮崎県が把握しているだけでも約40社になるそうだ。おまけに知事そっくりの招き猫が馬鹿売れしているようだ。これだけ御利益にあずかれるとは、確かに、霊験あらたかな東国原知事である。
宮崎県の地鶏やマンゴーは、知事がことあるたびに宣伝しているから、似顔絵がついたとしても可笑しくないが、たくあんにまで似顔絵がついているとは驚いた。しかし、似顔絵を入れただけで市場価値は上がるのである。特に、このたくあんのような商品は、買うブランドを決めているようなお客は少数と思われるから、同じような価格であれば、このたくあんが選ばれる可能性は高いと思う。しかも、味が普通かそれ以上であれば、次もそれを買うことになる。
多分、このような心理で宮崎産の地鶏は、鳥インフルエンザの問題であれほど騒がれ、売り上げが激減したにもかかわらず、現在は、似顔絵入りの炭火焼きが馬鹿売れしているのであろう。
一体、東国原知事の経済効果はいくらなのだろうか。少なくとも宮崎県という名前が全国区になったことは間違いない。宮崎県出身の人は、都会でもかの東国原知事の宮崎県と言えば、通じるようになっただけでも嬉しいのではないか。