ベンチャー企業サイバーダインは先日、日本国内の2病院で神経や筋疾患の難病を抱える患者に対し、歩行を助ける装着型ロボット「HAL医療用」を使った保険診療が始まったと発表したそうです(YOMIURI ONLINE)。同社によると、HALが保険診療で活用されるのは初めてだそうです。HALは、筋ジストロフィーや筋萎縮性側索硬化症(ALS)など8疾患の患者の歩行訓練などに活用され、2つの病院にはS、M、Lの各サイズが1台ずつ貸し出されているそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20160902-OYT1T50165.html?from=ycont_top_txt
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