犬や猫向けのグレインフリー(穀物不使用)ペットフードの需要が近年、急増しているそうです。その理由は、安価なトウモロコシ、コムギ、オオムギなどの混ぜ物を多く含む餌よりも健康的だと考える飼い主が増えているためだそうです。ですが、米食品医薬品局(FDA)は日、マメ科植物の含有量が多いグレインフリーの餌と、イヌ科およびネコ科動物の致死性心疾患である拡張型心筋症(DCM)が関連している可能性があるとの調査結果を発表したそうです。2018年から開始された調査はまだ完了しておらず、継続されるということです。
https://www.afpbb.com/articles/-/3233477
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