あの有名な名門中の名門ハーバード大学で、学部生約120人が今春の期末試験で答案の不正作成に関与した疑いが浮上、調査を始めたと発表したとのニュースが(YOMIURI ONLINE)。米国メディアなどによると、疑惑が出ているのは約250人が受けた政治学の試験で、類似回答が大量に見つかり、受講生の約半数が関与していた可能性があるとのこと。この試験は、問題を自宅に持ち帰って答案を作る形式で、ノートや書籍の閲覧は認められていたが、学生間の情報交換は禁じられていたそうです。厳正に調査し、再発防止策を検討する方針で、不正行為が確定した学生には、停学1年などの処分が下されるそうです。日本の大学はどうでしょうね・・・・・・。
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