ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

備前緋襷ぐい呑

2013-08-21 | Weblog

山下 譲治

昭和22年 東京都下北沢で生れる
昭和42年 カナダに居住しバンクーバーアートスクールにおいて現代美術を学ぶ
       その後陶芸を学ぶため帰国
昭和46年 伊勢崎淳に師事
昭和53年 伊部西大窯跡前に築窯

今日より阪急梅田本店で作陶展が始まっています
緋色は控え目ですが山下さんらしい造形のぐい呑です
(6.3×H5.1)

同じく阪急で岡部嶺男展をやっています
入場無料と言う事で入りました(お金を払ってでも見たかった陶展でしたが・・)
一言で言えば圧巻でした、茶碗と盃の数がこれほど一同に揃うのは無いのでは・・・
欲しい志野の盃が・・・!!欲しい窯変米色瓷の盃が・・・!!
値段も圧巻でした、志野の盃が290数万円、米色瓷の盃が260数万円
良い目の保養になりました・・・それでも赤札があちらこちらに・・・・


コメント (9)
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