ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

柿釉草花文馬上杯

2008-02-29 | Weblog

村岡 修至

行って来ました作陶展、一年ぶりの再会です
柿釉を追求されていますので作品のバリエーションが
大変だそうです、今年は蝋を塗りその上に柿釉をかけて
釉肌の変化を狙って焼いておられました

この盃も新作のひとつで掻き落としの技法を使い草花文をひとつづつ
掻いて描きますが、皿や鉢などの作品はひなびた味が出て素敵でした
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