ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

備前緋襷ぐい呑

2013-08-01 | Weblog

原田 拾六

1941  岡山県に生まれる
1964  明治大学農学部農産製造学科卒業(現農芸科学科)
1971  伊部に小穴窯築窯
1972   伊部に登窯築窯
1975  桂又三郎に師事し、古備前の研究を始める
1991  牛窓・阿弥陀山に穴窯を築窯

最近の作ではありません旧作です
(5.7×H6.7)

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
えっ?? (酔牛)
2013-08-01 23:23:12
いつの作品???全く判らんかった・・・・・
呑むのに楽しそう^^
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前作 (guinomisuki)
2013-08-02 21:03:13
酔牛さま
共箱に自然焼けがありますので最近の作ではありません
今とは雰囲気が違いますものね・・・・
高台には拾六さんらしさが・・・・
蓋の写真も載せて置きました
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いい作品 (備前焼好き好き人)
2013-08-02 21:39:03
今では個性的で人気の原田拾六氏。この作品は高台も一味趣ありますね。

好きな作品です。

私も、多分もっと昔のだと思いますが、平凡な頃の徳利もっています。

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いい作品 (guinomisuki)
2013-08-02 22:03:08
備前焼好き好き人さま
昔は今の個性的な作品とは想像が付かない作風だったのですね改めて知りました
でも当時から趣のある作品作りは変わりませんね・・・・・
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おもしろい! (赤志野ファン)
2013-08-05 15:32:25
実に面白い作品ですね。

実は私、備前のぐい呑みをひとつも持っていません。

決して備前が嫌いなわけではないんです。
と言うか、むしろ逆。

自分の行動範囲で見る事の出来る備前って、やはり数が限られるわけなんです。
ですから、是非とも備前の作品は備前に行って買いたいと思っていたらなかなか買えなくて・・・

先日も、柴岡久(?)さんの作品を見て、もう少しで買う所でしたが、ぐっと我慢して帰ってきた次第です。^^;

でも、もしかしたら、今月備前に行けるかも・・・です。

出来ましたら、お勧めのお店など教えて頂けると助かります。

今まで、尋ねた事のある店は、「川口陶楽苑」「しょうざん」「伊部の駅の所の備前焼陶友会」「倉敷の陶慶堂本店」くらいです。
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伊部 (guinomisuki)
2013-08-05 21:54:59
赤志野ファンさま
伊部に行ったらそれ以外に寄る所は伊部駅の二階と駅前の大森陶々園にべっぷ、時間があれば一応駅突き当りの商店街も散策します
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