ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

米色青瓷ぐい呑

2008-11-11 | Weblog

若尾 経

岐阜県多治見市に若尾利貞の長男として生まれる

青磁、米色磁、象牙磁等磁器を中心に作陶

このぐい呑は複雑な発色と変則的な造形がお気に入りです




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備前ぐい呑&備前徳利

2008-11-09 | Weblog

幸崎 達彦

備前にて落雁窯を築き作陶

大阪の百貨店で作陶展をされていたのですが
その百貨店が閉店になり会う機会がなくなりました

先にぐい呑を買いどうしても徳利も欲しくなり翌日に
また行って買って来た徳利とぐい呑です

徳利の方は何度か使用していますのでぐい呑と比べると
少ししっとりとしています
やはり酒器はお酒を吸わせて育ててやるものですね・・・
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三彩ぐい呑

2008-11-08 | Weblog

森 正

三重県標菰野町杉谷創房村の馬酔木窯にて作陶

独自の発想と造形で制作されて楽しい作品が多いです

このぐい呑はテーブルに傷がつかないように底に銀箔が
貼ってありますが写真に写っているように底は平らではなくて
ガタガタと安定しません
(ころりとした丸いのとどちらにしようかと迷ったので同時に
2個買ったのですがそれも一緒です)

森さんらしいおおらかな作品です
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唐津井戸酒盃

2008-11-07 | Weblog

大前 悟

大阪生まれ、兄と共に神戸に築窯、信楽にて独立
伊賀、信楽、李朝、引出黒などを焼成

私が近頃良く目に入るのは唐津焼きですが
(他のも有りますが唐津焼きが気になっているからだ思います) 
最近の便りには備前も焼成とのことでした
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染付けぐい呑

2008-11-05 | Weblog

村田 森

京都市在住

前出の井戸ぐい呑と一緒に購入したぐい呑です

今まで染付けはパスしていたのですが手捻りのくずれた感じ
といい染付けの線といい、このぐい呑は一目で気に入りました

手に握ると驚くほどフィットします
ただ私にとっての難点は少し小さくてお酒を注ぐ回数が多くて
面倒なことです

断わって置きますが決して大酒呑みでは有りません
出来るだけ注ぐ回数を減らしたいだけです(ズボラ?)
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ぐい呑

2008-11-04 | Weblog

寺井 陽子

兵庫県生まれ、兵庫県川西市の工房にて作陶

手捻りによる柔らかなフォルムが身体の一部を連想させます

以前にぐい呑や片口を持っていたのですが置いていた
棚が倒れ他の作品と共に全て粉々になってしまいました

あれから数年やっと我が家の棚に仲間入りしました
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備前ぐい呑

2008-11-03 | Weblog

末廣 学

大阪府生まれ、森陶岳氏に師事後瀬戸内市牛窓に独立

末廣さんの作品との出会いは有ったのですがチャンスが
なくてとギャラリーでその話をしていたらじゃあ持って帰って
と言われ、じゃあと言う事でこのぐい呑が我が家に来ました

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井戸ぐい呑

2008-11-02 | Weblog

村田 森

京都府生まれ、荒木義隆氏に師事後独立
現在京都市北区雲ヶ畑にて焼成

灰釉、鉄釉、織部、粉引き、南蛮、染付け等幅広く作陶

これは私の村田さんのコレクションにしては珍しい井戸ぐい呑です
作者本人は大変お気に入りの作品だそうです

ギャラリーの方は少し赤いと笑っておっしゃっていましたが
お酒を飲んでほんのり赤くなった顔の様でこれはこれで可愛いと思いますが・・・
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信楽片口ぐい呑

2008-11-01 | Weblog
佐伯 健剛

現在京都府和束町在住

先月、信楽で作陶展がありその時に買い求めた作品をUP
しましたがその時の作品は火前で焼かれてオキに埋もれて
黒焦げ状態でした

今回、大阪の作陶展でいただいた作品は火前ではない場所で
焼かれて信楽特有の緋色の焼成となっています
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