大きいブーツの中に小さいブーツが入っていた。
親亀の背中に子亀を乗せて、という漫才があった気がするが。
親ブーツの中に子ブーツを入れて・・・
どうもゴロが悪くてダメだ
二人とも美味しいお菓子は知っていて、聞いた事のない製品名だったが
これは美味しいんだよと言いながらパクついていた。
1袋か2袋を食い切ると次の遊びに興じる。
親は未開封のお菓子を部屋の端に寄せてスペースを作る。
長男がブーツを履き始めた
プレゼントの入れ物と認識はしているが、雨の日に履く長靴を思い出し
たらしい。
大は小を兼ねるとの ことわざ があるが、いくら何でも大きすぎるだろ
うと意見をしてやった
小さいほうのブーツでいいんじゃないの
まあ、遊びだから大人の常識を押し付けてもしょうがないか
ふらつきながらも、絶対に履くぞと意気込んでいるようだ。
両足を踏んごんで歩き始めたが、 満足に進めないので かくれんぼを
しようと言い出した。
すかさず弟が
兄ちゃんと 同じことをやりたがるので、 待ってましたとばかりに真似をし
始めた。
弟のほうが車高が低いので安定性がいいようだ
お菓子が入ってたんだから履くんじゃねえ
これは大人の理屈で言い出したら成就するまで、ご意見無用とばかり突
き進む。
孫の前では、無気力となる大人であった
しかし、最後は大量のお菓子を再びブーツに詰めて持ち帰りました。
お菓子類は無制限に与えることはないので、 親の監視下で幾日も幾日
も楽しめる事と思う。
もう1袋に入っていたプレゼントは
親には分かったらしいが、さすがに私はチンプンカンプンだった。
しかるべきオモチャを収納するBOX だと言う。
兄弟で喧嘩しないように、 気を使って選んだというBOXで、孫たちは何
に使うのか理解していて、蓋の裏に書いてあるマークを得意そうに説明
してくれた。
今年も高価なプレゼントを本当に有難うございました
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