趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

初詣再開(7)

2020年01月27日 08時54分55秒 | 日記

神社に参拝する場合は、鳥居の手前で一礼をするのが常識。
しなかった
案外そのまま進む人が多かったので付いて行っちまった。
あとで作法を調べて分かった次第。
仮に覚えたとしても、年に1回の参拝じゃあ完全に忘れてしまう
参拝者が少ないといっても10人位は歩いていた。
2段飛び3段飛びで登る人はいなかった



 木札 に右側通行と書いてあり、 さすがに 神様の前では掟を破る者は
いない。
この手前に、古いお札を入れる赤くないポストがあるが、去年は来なか
ったので買ってない。
一昨年のはあるが持って来るのを忘れた。
どうせご利益は期待していないのだから、そのままにしておこう
そう言えば赤城神社へ来たのに、意外に神社名を写していなかった。
赤城神社と彫られた石柱 



ここまで来ると社殿の屋根が見える。
本殿は平屋で高床式となっている。
赤城神社は他にもあるので、ここは地名から三夜沢の赤城神社と呼ぶ。
現在の本殿は、明治27年に焼失した後に再建されたらしい。
赤城神社にある杉の木は、樹齢400年程度の古木がゴロゴロしている
という
が、 日本では2,500年~3,500年の杉が現存するとの記述も
ある。
へえ、人間より長生きなんだ
おっ、参拝者が結構いる



中年以上の方が多いようですが・・・
右側の階段から社殿の中へ入って行った人が数人いたが、ご祈祷を受
けるためだろう。
正面からも、うっすらとご祈祷の様子が伺える。
左側のテントはご記帳所で、ほとんどの人は参拝の後に記帳していた。
個人情報を気にする人は記帳できないね

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初詣再開(6)

2020年01月27日 08時50分59秒 | 日記

飽きずに初詣の記事が続きます

ご存じ手水舎 、色々な読み方があるらしいが、 私は「ちょうずや」と呼
んでいます。
参拝者が身を清める場所とある。
神様や仏様は人間より偉いので、夕べ風呂に入った人でも、 必ずここ
で口をすすぎ、手を洗う儀式を行う。
ほとんどの人はジャンパーを着て手袋をはめている。
体まで清める必要はないので、 ジャンパーは着たままで良いが、手袋
は脱がない訳にはいかない。
私は非礼にも、この儀式をパスさせてもらった



当然のことながら、湧水が垂れ流しとなっているので、 真冬でも凍ること
はないだろう。
時期によっては外気温より 水の方が温かい場合があるが、 この日は恐
らく水の方が温かかったと思う。
皆さん律儀に身を清めてから参拝しているようだ。
写真を撮るため、手水舎に誰もいなくなってから近づいてみた。
こんな所から水が



水の出口を吐水口 (とすいこう)と言うが、 龍・亀・虎・鳳凰・鹿・牛・蛙・
象・兎・狛犬・河童などが使われていると言う。
ここの吐水口は何者でしょう
河童と龍が合体したようにも見えるが・・・
どっちにしても可愛くはない
今の子供はテレビで怪獣などを見慣れているが、私たちが子供の頃だ
ったら怖くて泣き出したに違いない。
バックが真っ黒けに見えますが、林立している杉の木で黒いカーテン
を引いたようになっています。
池には



餌をくれる参拝者でもいるのか、手水舎の近くに集まっている。
色々な模様の 錦鯉  や、 ニジマス  が泳いでいた。
この写真を見てキレイと思うか、美味しそうと思うかは人によって違うだ
ろうが、私はどう思ったでしょう
多分、皆さんの想像が当たっています

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