趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

初詣再開(9)

2020年01月30日 09時28分58秒 | 日記

鳥居をくぐると、右側に大きな杉の木があり、木製の説明板がある。
杉の木 なら特に説明はいらないので、植えた時の特別な理由や樹齢
でも書いてあるのだろうと思っていた。
本殿に行く時は、気にも止めずスタスタと、 前を向いて石段を登って行
った。
わき見をしながら歩いて、足でも踏み外せば正月早々病院通いになり
かねない。
それこそご利益どころか、とんだ笑い者になる
参拝の帰りに足を止めると



右側に、半分位しか見えない木は杉の木だと思い込んでいた
ところが、説明板にはサワラと書いてあり、ヒノキ科のヒノキ属とある。
日本固有の常緑樹で、風呂桶や寿司桶などに使われているという。
北海道を除く日本全土に分布していて、写真のサワラは樹齢250年と
推定されるそうです。
サワラ、漢字では、書いた事のない漢字です
同じ読み方で魚のなら何とか分かるが・・・
境内にある杉や アスナロの木に混じって、 サワラが自生しているとあ
るので、杉と間違っても許されるだろう
お札と御守り売り場



正確には売り場ではなく、社務所や授与所と呼び、 「買う」ではなく「受
ける」あるいは「授かる」と言うのだそうです。
お札やお守りなどの数え方も1個や1枚ではなく、 「一体、二体」 と数え
るそうです。
これも知らなかった
普通は、巫女さんに1個下さい、と言ってしまうが・・・
 おみくじ  の残骸



残骸はバチが当たる言い方ですが、 張ってある針金に結び付けるよう
になっている。
おみくじは、ただの紙切れではないとの考え方ではあるが、内容を確認
した後の処分は厳格な決まりはないようです。
凶であれば結んで帰り、大吉なら持ち変える、凶でも大吉でも結んで帰
る、あるいは持ち変えるなど自由で、粗末に扱わなければOKとの事。
私は特に、おみくじに興味はありませんが

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする