ほとんどの実は落ちてしまったが、残りが少し色づき始めた。
これ以上の実は落ちないだろうと思うが、 何個ぐらい残っているかは怖
くて数える気にはなれない・・・
それでも勇気を出して数えてみると、10個ぐらいはあったかなあ
その頃は 朝の見回り はしなくなった。
その気もない
だが、この近くにはネギが植えてあるので時々取りに行く。
一応、写真を撮っておくか
その後は、実の数が減ったかどうか確認するつもりもない。
ほとんどやけっぱちの状態で、実を付けていない枝を切ることにした。
枝が物置のトタンや窓ガラスに触れている場所は、遠慮なくバキバキ伐
採していった。
一応、我が家の敷地と、 車や人間がほとんど通らない道路との境目に
は、女房が石を並べて区切ってあるのでそのままにしてある。
道路に、はみ出そうな枝も躊躇なく切り詰めた。
日増しに黄色くなって行く
覚悟を決めて正確に数えてみるか
葉の陰に隠れているものまで数えたら20個はあるようだ。
今年は数が少ない分、実はべらぼうに デカい 。
2軒で食うほどはないので、孫たちが来たら全て持たせてやろう
去年、令和元年の12月29日(日)に子供と孫が来る事になっていたの
で、収穫しようと決めていたが天気が心配だった。
幸い当日は、12月とは思えない暖かさで快晴の状態、孫には牛丼とア
ンパンマンのカップラーメンをリクエストされ、子供には生寿司の大盤振
る舞いでもてなした。
自宅は、28日と29日の午前中に、簡単な掃除を済ませておいた。
昼食後に収穫を開始
収穫といっても、たかが20個程度では、あっと言う間に終わってしまうが
孫たちは楽しそうに もぎ取って いた。
引っ張るだけでは無理なので、グルグル回していれば採れる。
実が大きいので両手で掴んで全てを収穫。
上のほうは抱っこして採らせたが、重くなってきたので早くしろと怒鳴り
ながらの作業だった
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