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みかんの収穫(2)

2020年01月16日 09時16分32秒 | 日記

ほとんどの実は落ちてしまったが、残りが少し色づき始めた。
これ以上の実は落ちないだろうと思うが、 何個ぐらい残っているかは怖
くて数える気にはなれない・・・
それでも勇気を出して数えてみると、10個ぐらいはあったかなあ
その頃は 朝の見回り はしなくなった。
その気もない
だが、この近くにはネギが植えてあるので時々取りに行く。
一応、写真を撮っておくか



その後は、実の数が減ったかどうか確認するつもりもない。
ほとんどやけっぱちの状態で、実を付けていない枝を切ることにした。
枝が物置のトタンや窓ガラスに触れている場所は、遠慮なくバキバキ伐
採していった。
一応、我が家の敷地と、 車や人間がほとんど通らない道路との境目に
は、女房が石を並べて区切ってあるのでそのままにしてある。
道路に、はみ出そうな枝も躊躇なく切り詰めた。
日増しに黄色くなって行く



覚悟を決めて正確に数えてみるか
葉の陰に隠れているものまで数えたら20個はあるようだ。
今年は数が少ない分、実はべらぼうに  デカい 
2軒で食うほどはないので、孫たちが来たら全て持たせてやろう
去年、令和元年の12月29日(日)に子供と孫が来る事になっていたの
で、収穫しようと決めていたが天気が心配だった。
幸い当日は、12月とは思えない暖かさで快晴の状態、孫には牛丼とア
ンパンマンのカップラーメンをリクエストされ、子供には生寿司の大盤振
る舞いでもてなした。
自宅は、28日と29日の午前中に、簡単な掃除を済ませておいた。
昼食後に収穫を開始



収穫といっても、たかが20個程度では、あと言う間に終わってしまうが
孫たちは楽しそうに  もぎ取って  いた。
引っ張るだけでは無理なので、グルグル回していれば採れる。
実が大きいので両手で掴んで全てを収穫。
上のほうは抱っこして採らせたが、重くなってきたので早くしろと怒鳴り
ながらの作業だった

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