韓国で、旅客機が着陸に失敗して滑走路を暴走して炎上した、という事故。
原因はバードストライクらしい、という話も出ているが、バードストライクはなかなか防げない、ということはあったとしても、それで飛行機が墜落あるいは着陸に失敗した、という話はあまり聞かない。
一部報道では、数日前にもエンジントラブルがあったという話もあるし、もともと整備とかいう「きちんとメンテナンスする」という概念がまったくなさそ . . . 本文を読む
女優のオリビア・ハッセーが亡くなった。
彼女の代表作と言えば、「ロミオとジュリエット」である。
1968年の作品なので、私はまだ10歳ということになるが、画面で見て「こんな綺麗な人がいるんだ」と驚いた記憶がある。
この作品以降は、あまりいい作品には恵まれなかったような気はするけど、いまだに「綺麗だと思う女優さんは?」と聞かれれば彼女の名前を挙げるほど衝撃的だった!?
これまでにたくさんの映 . . . 本文を読む
アメリカの次期大統領であるトランプが、来年1月20日の就任初日に「トランスジェンダーの狂気を止める」と宣言したそうだ、
基本的に「LGBTQ(性的少数者)の権利に否定的」ということであり、具体的には、「子どもに対する性的外科手術をやめさせ、軍からトランスジェンダーを排除し、小・中・高校からも排除するための大統領令に署名する」とのこと。
さらに「女子スポーツから男性を排除する」として、「性別は男 . . . 本文を読む
一日置いて、録画しておいた一昨日の「M-1 2024」をもう一度見てみた。
改めてゆっくりと見てみると、最初見た時は「何なんだ、あれは?」と思っていた部分が、意外なことによくわかることもあるからだ。
そういうことを抜きにしても、優勝した令和ロマンと準優勝のバッテリィズは、何度見ても面白い。
特に、令和ロマンのネタは、細かいところまで非常によく考えられていると思った。
1本目のネタに出てくる . . . 本文を読む
昨日行われた「M-1 2024」
今回も、基本的には前回同様で「決勝当日にゲストが1組ずつくじを引き、順番にコンビがネタを披露する形式」であった。
優勝者の決定方法も昨年と同じで、敗者復活勝者を含めて10組がそれぞれネタを出し合い、得点の上位3名が決勝に進出し、最後は得点ではなく、審査員により「誰が面白かったか」の獲得票数で決める、というやり方だ。
出場者と出演順は、以下の9組と敗者復活戦を . . . 本文を読む
今年を締めくくる大一番「有馬記念」が本日行われる。
今年の秋のGⅠシリーズは、ここまで2勝8敗と大きく負け越しているが、毎年有馬記念取れば、それまでの負けが吹っ飛んでしまうような気分(錯覚?)になれるので、気合の入れようも違うというものだ。
直前に大本命馬(になることが間違いなかった)ドウデュースが故障により回避したため、一気に大混戦の模様を呈してきた。
前日の予想では、3歳馬勢に人気が集ま . . . 本文を読む
ナベツネこと渡辺恒雄が亡くなった。
98歳だそうだ。
この男について一言で表すなら「権力の亡者」という言葉がすぐに思い浮かぶ。
人によっては「歯に衣着せぬ」という言い方をする人もいるようだが、とにかくすべてが「上から目線」だった。
亡くなるまで読売新聞社の主筆を務めていたというが、こんなもの「いくつになっても精力的」とか「いつまでも頼られる存在」とかいう言葉はまったく当てはまらない。
た . . . 本文を読む
お隣のあの国で、大統領の弾劾が可決したそうだ。
これまでも、あの国の大統領はほぼ全員が任期満了後に逮捕されたり、自殺に追いやられたり、とにかくロクなことがない。
今回は、まだ任期を残しての弾劾だから、相当なことをやってきたのだろうな、という予想はつく。
そもそも、あの国の大統領が任期後にいろいろとゴチャゴチャするのも、在任中に汚職・収賄・脱税などあらん限りの行為をやるからだそうだ。
大統領 . . . 本文を読む
今年のM-1・の審査員が大きく入れ替わった。
今年の審査員は、以下の9名。
オードリー・若林正恭
かまいたち・山内健司
アンタッチャブル・柴田英嗣
笑い飯・哲夫
NON STYLE・石田明
中川家・礼二
博多華丸・大吉・博多大吉
ナイツ・塙宣之
海原やすよともこ・海原ともこ
今回新しく審査員になったのは、若林・山内・柴田の3名で、哲夫と石田は復活ということになる。
そして、いなくなったのは . . . 本文を読む
ロッテの佐々木朗希が大リーグに挑戦するという。
そして、すでに20球団以上が接触しているらしい。
多くの人が「完全試合も達成した彼の実力は、すでに実証済み」と思っている。
そして、同時にこうも思っている。
「故障さえしなければ」
うん、そこが問題なんじゃないの?
彼は入団5年目だけど、1年目は1軍に登板していないので、実働4年だ。
しかも、これまでに規定投球回数に達したことは1度もな . . . 本文を読む