当初は石破が「今すぐにでも決めなければならない」とか言っていたような気がする、どうでもいい制度「選択的夫婦別姓制度」だけど、ここへきて何となく歩みが遅いような感じがする。
その理由の一つは、高市早苗氏のように「党議拘束があったとしても反対する」と明確に反対の立場を取っている人がいるからだと思う。
いずれにしても、この動きに危機感を持ったのか、いろんなメディアが「この制度は多くの人たちが望んでいるんですよ」とかいう怪しいデータを持ち出してきた。
まずは、共同通信。
「新日本婦人の会」という団体が、その会員や知人ら計3979人にアンケートを実施したところ、93%が導入に賛成と回答した、という記事を配信している。
まず「新日本婦人の会」というものが、いったいどういう団体なのか調べてみた。
1962年に設立された女性団体で、いちおう国連NGO(非政府組織)らしい。
一言で言うと、共産党系の団体である。
つまり、存在そのものが「日本の家族制度なんかぶっ壊してしまえ」という団体なので、当然のことながら選択的夫婦別姓制度には大賛成である。
こんな団体に対してアンケートを行ったところで、結果はミエミエである。
むしろ、反対した7%がどういう人たちなのか気になる。
おそらく、「アンケートを取った全員が賛成である」という記事にすると、さすがに見えすいていると思ったので、適当な数字をでっち上げただけなんだろうと思うが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb15178ba7f65e110d6b11b06ad2dff4bf190fd0
同じように、偏向報道しかしない朝日新聞でもアンケートを取っており、こちらは「賛成が63%、反対が29%」となっている。
具体的にどういう質問だったのかは知らないが、基本的には「賛成・反対」の二択だったらしい。
一方で、読売新聞が取ったアンケートでは、また違った結果が出ている。
これによると、賛成27%、反対24%、「通称として旧姓を使える機会を拡大した方がいい」46%となっている。
要するに、「賛成・反対」の二択ではなく、他の選択肢を用意していると、結果も変わってくるわけである。
例えば、次のような質問だった場合、普通の人はどう回答するだろうか。
A.何が何でも夫婦は同姓であるべきである。
B.別に強制ではないけど、希望すれば別姓にしてもいいと思う。
おそらく多くの人たちは「B」と回答すると思う。
ここが、偏向メディアの汚いところであり、以前から高市早苗氏が主張している「企業などがもっと旧姓を使える機会を増やすべき」という部分を、意図的に排除しているとしか思えない。
少し前にも触れたけど、たかまつななというバカ女のように、何度説明しても理解できない、というよりも聞く耳をまったく持たない連中に対しては、放っておいたら図に乗るだけなので、何度でも公開の場で叩いていくしかないと思う。
まだまだ先は長い?
その理由の一つは、高市早苗氏のように「党議拘束があったとしても反対する」と明確に反対の立場を取っている人がいるからだと思う。
いずれにしても、この動きに危機感を持ったのか、いろんなメディアが「この制度は多くの人たちが望んでいるんですよ」とかいう怪しいデータを持ち出してきた。
まずは、共同通信。
「新日本婦人の会」という団体が、その会員や知人ら計3979人にアンケートを実施したところ、93%が導入に賛成と回答した、という記事を配信している。
まず「新日本婦人の会」というものが、いったいどういう団体なのか調べてみた。
1962年に設立された女性団体で、いちおう国連NGO(非政府組織)らしい。
一言で言うと、共産党系の団体である。
つまり、存在そのものが「日本の家族制度なんかぶっ壊してしまえ」という団体なので、当然のことながら選択的夫婦別姓制度には大賛成である。
こんな団体に対してアンケートを行ったところで、結果はミエミエである。
むしろ、反対した7%がどういう人たちなのか気になる。
おそらく、「アンケートを取った全員が賛成である」という記事にすると、さすがに見えすいていると思ったので、適当な数字をでっち上げただけなんだろうと思うが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb15178ba7f65e110d6b11b06ad2dff4bf190fd0
同じように、偏向報道しかしない朝日新聞でもアンケートを取っており、こちらは「賛成が63%、反対が29%」となっている。
具体的にどういう質問だったのかは知らないが、基本的には「賛成・反対」の二択だったらしい。
一方で、読売新聞が取ったアンケートでは、また違った結果が出ている。
これによると、賛成27%、反対24%、「通称として旧姓を使える機会を拡大した方がいい」46%となっている。
要するに、「賛成・反対」の二択ではなく、他の選択肢を用意していると、結果も変わってくるわけである。
例えば、次のような質問だった場合、普通の人はどう回答するだろうか。
A.何が何でも夫婦は同姓であるべきである。
B.別に強制ではないけど、希望すれば別姓にしてもいいと思う。
おそらく多くの人たちは「B」と回答すると思う。
ここが、偏向メディアの汚いところであり、以前から高市早苗氏が主張している「企業などがもっと旧姓を使える機会を増やすべき」という部分を、意図的に排除しているとしか思えない。
少し前にも触れたけど、たかまつななというバカ女のように、何度説明しても理解できない、というよりも聞く耳をまったく持たない連中に対しては、放っておいたら図に乗るだけなので、何度でも公開の場で叩いていくしかないと思う。
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