昨日テレ朝で放映していた「謎解き伝説のミステリー 忠臣蔵に隠された7つの謎」を見た。
たいていの場合、このように「謎を解き明かしたぞ!」的な煽りをする番組は面白くはない。
「今夜、その謎が解き明かされる」みたいな進行で、延々と引っ張った挙句に、すでに知られているような事実を、さも「新発見!」のような伝え方をするので、がっかりすることが多いからだ。
ところが、今回はちょっと違った。
まず、タ . . . 本文を読む
追記です
2024-12-12 | 日記
昨日書き忘れたこと。
「THE W」は、妻と一緒に見ていたのだけど、対戦を見終わった後に「う~ん、どっちも面白くなかったけど、まあ〇〇〇だろうな」とか言いながら、勝ち上がるコンビの予想をして審査結果を見ていたら、ことごとく予想とは逆の結果だったので驚いた。
しかも、国民投票(という名前の視聴者による審査)は、ほぼ私と同じ結果だったので、皆さんが思うことは同じだったと思うのだけど、それだけに、極 . . . 本文を読む
お笑いが好きなので、バラエティ番組はもとより、ネタものであればだいたい見ている。
その中でも、いわゆる賞レースである「M-1」「キングオブコント」「R-1」は欠かさず見ている。
この賞レースにも、ウエストランド井口が言うように「格」の違いというものはあって、イメージ的には、「M-1」>「キングオブコント」>>>「R-1」というところだろうか。
やはり漫才は強いと思う。
これを個人的には「3 . . . 本文を読む
許可を受けて実行できる、いわば単なる「権利」なのに、それを「特権」だと思っている連中。
まずは、2025年の万博開催を控えた大阪市。
年明けから路上喫煙禁止地区を市内全域へ拡大する、という改正条例が施行されることになったのだが、これに反対しているのが大阪府飲食業生活衛生同業組合という団体。
なぜ反対なのかと言えば、「路上喫煙禁止を広げたら、喫煙所を増やさない限り、ポイ捨てが増えて間違いなく街 . . . 本文を読む
本の断捨離をしようとして、「これは捨てようかどうしようか」と迷っているものがいくつか出てきた。
その一つが、あのナンシー関のコラム集だ。
単行本になっているものは、ほぼ買っている記憶があるのだけど、数えたら27冊もあった。
パラパラとめくっているうちに、結果的に「もう一回読んでから捨てよう」という気持ちになり、いつの間にか年代順に並べて置き換える、という作業に変わっていた。
どれも、あのナ . . . 本文を読む
秋田県でのクマによる被害は相当なものらしい。
山中で出くわすだけでなく、最近では街中まで出てくるそうだ。
しかし、これを駆除しようとすると抗議が殺到するとのこと。
曰く「殺すなんてかわいそう」「山に返してやれ」「人間のせいでクマが恐ろしい動物だという誤解を与えている」など。
しかも、これらの抗議の大半は県外、あるいは都会からの電話もあるという。
こういうバカな連中には、実際に被害に遭って . . . 本文を読む
昨日のフジテレビ「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞」
もはや、この時期に恒例となった番組だけど、途中でチャンネルを変えてしまった。
まず、アンタッチャブル・山崎のアテレコが劇的にツマんない。
かつては、みのもんたの絶妙なアテレコで人気を博したものだが、さすがに彼の後を継げる人材ではなかったようだ。
それともう一つ。
大谷翔平の特集が多すぎる。
いくらなんでもしつこい!
しかもフ . . . 本文を読む
韓国で戒厳令が出された。
正確には「非常戒厳令」というらしいのだが、何せニュースでは何もやらないので、何が起こっているのかよくわからない。
わずか6時間で解除された、ということで、ようやく今朝のテレビで報道し始めたようなのだけど、その内容と言えば「韓国に旅行に行っていたけど、予定を早めて帰ってきた」とか、逆に「これから韓国に旅行に行く予定なんだけど、大丈夫だろうか」というノンキなものばかり。
. . . 本文を読む
みんなが待ちに待った「流行語大賞」が決まった!
予想通り(?)「ふてほど」に決定だそうだ。
はあ????
先日候補に挙げられた30個の言葉の中では、おそらく「こんなのが選ばれるわけないじゃん」と思った人がもっとも多かったのではなかろうか、とも思えた言葉だ。
私はまったく聞いたことがなかったのだけど、TBSのドラマ「不適切にもほどがある!」の略称なんだとか。
そんなに流行ったのかね、とも思 . . . 本文を読む
昨日、Netflixでドキュメンタリー作品「ポップスが最高に輝いた夜」を見た。
https://www.webvanda.com/2024/04/we-are-wolrdthe-greatest-night-in-pop.html
1985年に世界的に大ヒットしたあの名作「ウィ・アー・ザ・ワールド」の制作舞台裏を振り返るドキュメンタリーだ。
主にライオネル・リッチーが中心となって、当時の様子 . . . 本文を読む