道路交通法が改正され、運転中の携帯電話使用に対して罰則を科すことになった。
その施行された初日(11月1日)だけで、3,600人もの逮捕者が出たそうだ。
今後も、ますます逮捕者が出てくるという気はするが、この改正に対して、産経新聞が意見募集をしたところ、いろいろな意見があったとのこと。
まずは「厳しく取り締まるべき」派の意見から。
『警察は携帯電話だけではなく、食事・漫画読み・ひげそりなどの「ながら運転」にも注意してほしい(男性会社員35才)』
35にもなって、こんなこと法律で取り締まれと言うのかね。
もしそうなら、警察は一日中運転者をじ~っと見てないとダメだぞ。
『自転車に乗りながらの携帯電話も厳しく取り締まるべき(男子高校生16才)』
危ないのは同じだが、自転車だとぶつかった時に運転者もケガをする可能性が大。
よって自業自得なんだから、ほっときゃいいんじゃないの?
一方の「厳しく取り締まる必要はない」派の意見。
『運転中に携帯が使えないからと路上駐車されたらかえって迷惑(主婦39才)』
何を言っているのかよくわからない。
さすがは主婦、というのか、自分のことしか考えていないから、こんな意見が出てくるのだと思う。
『通話の相手は運転中の状況が見えていない。配慮してくれませんよ(男性会社員46才)』
こちらは、さすがはおっさん、と言うべきか。
お互いに注意する必要がある、と言うべきなのに、「相手がかけてくるんだから、しょうがないじゃないか、大事な取引相手だったらどうしてくれるんだ!」とでも言いたげだが、責任転嫁以外のなにものでもない。
『携帯、自動車電話を使っているが危険な経験はない。使用者の資質の問題(男性会社員47才)』
こういうヤツが、たぶん一番多いはず。
「使用者の資質の問題」と言いながら、「資質に問題のある人間」の中に自分は入ってないと思っているヤツだ。
だから交通事故は減らないわけで、これまで事故にならなかったのは、単にラッキーだっただけなのに、「だから大丈夫」という根拠のない自信はどこからくるのかわからない。
個人的には、かなり厳しく取り締まらないと、運転中の携帯電話使用なんてまずなくならないと思う。
要は、飲酒運転と同じだ。
本人はしっかりと前を見ているつもりでも、実際には注意が散漫になっているのは事実なんだから、罰則の強化は当然だろう。
その施行された初日(11月1日)だけで、3,600人もの逮捕者が出たそうだ。
今後も、ますます逮捕者が出てくるという気はするが、この改正に対して、産経新聞が意見募集をしたところ、いろいろな意見があったとのこと。
まずは「厳しく取り締まるべき」派の意見から。
『警察は携帯電話だけではなく、食事・漫画読み・ひげそりなどの「ながら運転」にも注意してほしい(男性会社員35才)』
35にもなって、こんなこと法律で取り締まれと言うのかね。
もしそうなら、警察は一日中運転者をじ~っと見てないとダメだぞ。
『自転車に乗りながらの携帯電話も厳しく取り締まるべき(男子高校生16才)』
危ないのは同じだが、自転車だとぶつかった時に運転者もケガをする可能性が大。
よって自業自得なんだから、ほっときゃいいんじゃないの?
一方の「厳しく取り締まる必要はない」派の意見。
『運転中に携帯が使えないからと路上駐車されたらかえって迷惑(主婦39才)』
何を言っているのかよくわからない。
さすがは主婦、というのか、自分のことしか考えていないから、こんな意見が出てくるのだと思う。
『通話の相手は運転中の状況が見えていない。配慮してくれませんよ(男性会社員46才)』
こちらは、さすがはおっさん、と言うべきか。
お互いに注意する必要がある、と言うべきなのに、「相手がかけてくるんだから、しょうがないじゃないか、大事な取引相手だったらどうしてくれるんだ!」とでも言いたげだが、責任転嫁以外のなにものでもない。
『携帯、自動車電話を使っているが危険な経験はない。使用者の資質の問題(男性会社員47才)』
こういうヤツが、たぶん一番多いはず。
「使用者の資質の問題」と言いながら、「資質に問題のある人間」の中に自分は入ってないと思っているヤツだ。
だから交通事故は減らないわけで、これまで事故にならなかったのは、単にラッキーだっただけなのに、「だから大丈夫」という根拠のない自信はどこからくるのかわからない。
個人的には、かなり厳しく取り締まらないと、運転中の携帯電話使用なんてまずなくならないと思う。
要は、飲酒運転と同じだ。
本人はしっかりと前を見ているつもりでも、実際には注意が散漫になっているのは事実なんだから、罰則の強化は当然だろう。
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