はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

ゲスの極み・山本太郎

2019-07-16 | 日記
アホ丸出しのあの国では、「日本製品不買運動」の一環として、今度はソウルの日本大使館前で日本製のビールやポカリスエットなどをバケツにぶちまけたらしい。

それはいいのだけど、日本大使館って現在建替え工事中で、しかも韓国当局のイヤガラセ(?)で建設許可が下りていないので、空き地のままだと言う。

つまり、誰もいない空き地の前でパフォーマンスをやった、ということみたい。

まあ、それで気持ちが治まるなら、それでもいいのだけど・・・

さらに、ソウル市長自らが「日本製品の不買」を呼びかけていたのだけど、市長が乗っている車がレクサスだった、ということで、市民からも不満の声があがっているのだとか。

まあ、バカのやっていることは理解できないので、どうにもコメントのしようがないけど、結局みんなパフォーマンスなんだろうな、という気がする。

要するに「日本製はいい」という言葉を発すること自体が許されない国なわけで、もう勝手に滅んでほしい、と思うしかない。


さて、参院選真っ最中だけど、今年から新たに「特定枠」という制度が導入された。

どういうものか調べてみたら・・・

『通常は、比例代表で出馬した人のうち、個人名での得票数が多い人から順に当選していきます。ところが特定枠に入れられた候補者は、個人名での得票数に関係なく、枠に入っていない同じ党の候補者を追い越す形で当選できる』

『特定枠は、政党が「この人は国や党のために役立つ人材なので、ぜひ国会議員になってほしい」と考える候補者のために使うことになっています。そのため「候補者本人が支持を呼びかけるのは趣旨になじまない」(総務省)として、特定枠の候補者は、事務所の設置▽自動車の使用▽ポスターの掲示▽街頭演説会の開催――などができなくなります。自分の選挙運動として認められるのは、電子メールでのビラ配布だけ。特定枠に入ってしまえば、自宅から一歩も出ずに参院議員バッジを手に入れることも不可能ではない』

ということらしい。

もともと自民党からの提案で実現した制度で、当然のことながら野党は反発していたそうだけど、この制度の悪用を考えているヤツがいるそうだ。

「れいわ新撰組」という、ただただ「カッコいいと思っただけ」でつけたような政党の代表である山本太郎だ。

こいつは、参院選に立候補するにあたり、自分を比例の3位においている。

そして上位2人をこの「特定枠」に該当する立候補者として選挙にのぞんでいるのだけど、これに対して、ネットなどでは「さすがはゲスな人間の考えることだ」と絶賛されている!?

というのは、この2人はともに重度の障害者であり、1人は難病である「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の男性(舩後靖彦氏)と、もう1人は脳性マヒで車いす生活を送る女性(木村英子氏)

この2人は、そもそも街頭演説などが「できない」人たちだ。

話すこと・動き回ること自体に難のある人だ。

たとえ当選したとしても、まともな政治活動などできるはずもない。

つまり、山本太郎はこの2人を「餌」にして票を集め、当選した暁には、この2人に辞退させた上で、自分が議員になる(繰り上がり当選)つもりなんだろう、ということだ。

「さすがにそこまでゲスではないだろう」という声もあるだろうが、こいつの過去の言動を見ても、とてもまともなヤツとは思えないし、ゲスな行為をやってもまったく違和感のない男だ。

こんなキチ○イでも当選してしまうのが東京都の恐ろしいところ。

さて結果はどうなることやら。

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