いろいろと・・・ がっかりだよ！

昨日触れた立憲民主党の高井たかしは、除籍処分となったそうだ。

危険を感じた高井が、即座に離党届を出したものの、枝野はそれを受理せず、これまた即座に除名した。

いつも安倍首相に対して、ちょっとした発言の揚げ足を取っては「辞職すべきだ」とか言っていたのだから、自分たちもケジメをつけて・・・

・・・などとは、誰も思っていないだろう。

要は、庇う必要もないほどの小物だった、ということだ。

もちろん、またまた「ブーメランだと言われないように」くらいのことは考えただろうが、結局自分のことしか考えていないので、逆に「こんなヤツは早く切ってしまえ」と思ったに違いない。

これが党の役職に就いているような者だったとしたら、どんな言い訳をするのか楽しみだったのに。


さて、安倍首相には野党やメディアなどホントに敵が多いのだけど、当然のことながら石破茂のように身内にも敵はたくさんいる。

そんな中、もっとも安倍さんにとって頭が痛い存在が・・・

妻の昭恵夫人だろう。

もちろん「敵」という意味ではないが、ある意味「敵」よりも怖い（？）存在になりそうなくらい・・・アホなことばかりしているようだ。

これだけ外出自粛が言われている最中に、あろうことか旅行に行っていたのだとか。

行先は大分県にある宇佐八幡宮。

しかも、同行者は「変態医師」として有名（？）な松久正という医者なんだそうな。

相手はともかく、この時期にわざわざ「不要不急」の旅行をするとは、無自覚というか無防備というか、ホント頭は大丈夫なんだろうか。

最初は、この医者にそそのかされたのかと思っていたら、そうではないらしく、旅行に参加した理由は「コロナで予定が全部なくなっちゃったので、どこかへ行こうと思っていたんです」

自分からこの医師に連絡したのだそうな。

いやはや何とも・・・

まるで女版・鳩山由紀夫みたいな人だと思う。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200415-00037237-bunshun-pol


どうするんだろうね、安倍首相は。


ところで・・・

アメリカのトランプ大統領が、ＷＨＯへの資金拠出を停止したそうだ。

ＷＨＯなんて、何もしていないどころか、シナへの過剰なすり寄りによって、むしろ有害でしかないのだから、活動資金がなくなったところで、何のデメリットもないと思う。

さすがはトランプ大統領、というか、日本ではこうはいかないだろう。

そして、この行為に対する識者（？）のコメントは、賛成の者もたくさんあるが、反対している者もいる。

そのうちの一人が舛添要一氏。

彼は、この行為に対して「そんなことをしている状況ではないだろう。全人類が協力して戦うべきときなのに、何という指導者だ」と言っている。

う～ん、頓珍漢というか、ここまで「脳内お花畑」だとは思わなかった。

「全人類が協力して戦うべき時」なのに、発生源であるくせに、協力するどころか情報は隠蔽するし、全世界にコロナウイルスをまき散らしているのがシナで、そのシナの言いなりになっているのがテドロス率いるＷＨＯだ。

テドロスに対して「何という指導者だ」と糾弾するのならともかく、少なくともトランプ大統領に対していう言葉ではないだろう。

＊「WTO」とか書いてしまいました。「WHO」に修正しました。