先日サッカー・コンフェデレーション杯決勝が行われ、ブラジルが圧倒的な強さでアルゼンチンを4-1で破り優勝した。
4点とも、まさにスーパー・ゴールと呼ぶにふさわしいすばらしいゴールだったのだが、実力が伯仲している両チームなのにもかかわらず、ちょっとしたことで、これだけ点差が開いたりする。
それが世界レベルでの戦いなのだと思う。
この試合の結果を見て、朝日新聞の似非スポーツ・ジャーナリスト石井晃などは「アルゼンチンを圧倒したブラジル。日本はそのブラジルと予選で引き分けたのだから、アルゼンチンと試合をしても、勝てるチャンスは十分ある」などと脊髄反射しそうだ。
実はここが、今の日本チームの不安な部分だと思う。
日本は、これまで2度しかワールド・カップに出場していないが、これまでは2勝1分け4敗。
しかも、その4敗は、すべて1点差負けである。
初の参加となったフランス大会で、アルゼンチンとは、あのバティストゥータに1点取られただけ。
クロアチアとは、得点王となりチームを3位に導いたシュケルに1点取られただけ。
ジャマイカ戦では、2点取られたものの、初めて1点取った。
つまり、日本は、まだワールド杯で大敗したことがないわけだ。
善戦しているのだから、それはそれでいいことなのかも知れないが、まだ「ここぞ」という試合を経験していないのだから、前回大会では予選を勝ち上がったとは言え、次回のドイツ大会での予選は、かなり不安がつきまとう。
何せ、日本はまだアウェーで勝ったことがない。
その前に、一度大きな大会で「大敗」してみれば、選手たちの意識も大きく変わると、私は信じている。
しかしそれは、親善試合や小さな大会では、あまり意味がないと思う。
そういう意味でも、今回のコンフェデレーション杯は、いい機会だと思ったのに、思いのほか「善戦」してしまった。
もし、ドイツ大会の一次予選で、前回大会でヒドい目にあったイタリア・スペイン・ポルトガルあたりと当たってしまうと、私が韓国に対して期待していることと同じ目に遭ってしまう気がしてならない。
まあ、日本に対して悪いイメージはあまりないとは思うが、韓国に復讐するためにも負けられない、となるとかなり本気であたってくるに違いない。
ちょっと考えすぎか?
韓国があまりにもヒドかったせいで、つい余計なことまで考えてしまう。
4点とも、まさにスーパー・ゴールと呼ぶにふさわしいすばらしいゴールだったのだが、実力が伯仲している両チームなのにもかかわらず、ちょっとしたことで、これだけ点差が開いたりする。
それが世界レベルでの戦いなのだと思う。
この試合の結果を見て、朝日新聞の似非スポーツ・ジャーナリスト石井晃などは「アルゼンチンを圧倒したブラジル。日本はそのブラジルと予選で引き分けたのだから、アルゼンチンと試合をしても、勝てるチャンスは十分ある」などと脊髄反射しそうだ。
実はここが、今の日本チームの不安な部分だと思う。
日本は、これまで2度しかワールド・カップに出場していないが、これまでは2勝1分け4敗。
しかも、その4敗は、すべて1点差負けである。
初の参加となったフランス大会で、アルゼンチンとは、あのバティストゥータに1点取られただけ。
クロアチアとは、得点王となりチームを3位に導いたシュケルに1点取られただけ。
ジャマイカ戦では、2点取られたものの、初めて1点取った。
つまり、日本は、まだワールド杯で大敗したことがないわけだ。
善戦しているのだから、それはそれでいいことなのかも知れないが、まだ「ここぞ」という試合を経験していないのだから、前回大会では予選を勝ち上がったとは言え、次回のドイツ大会での予選は、かなり不安がつきまとう。
何せ、日本はまだアウェーで勝ったことがない。
その前に、一度大きな大会で「大敗」してみれば、選手たちの意識も大きく変わると、私は信じている。
しかしそれは、親善試合や小さな大会では、あまり意味がないと思う。
そういう意味でも、今回のコンフェデレーション杯は、いい機会だと思ったのに、思いのほか「善戦」してしまった。
もし、ドイツ大会の一次予選で、前回大会でヒドい目にあったイタリア・スペイン・ポルトガルあたりと当たってしまうと、私が韓国に対して期待していることと同じ目に遭ってしまう気がしてならない。
まあ、日本に対して悪いイメージはあまりないとは思うが、韓国に復讐するためにも負けられない、となるとかなり本気であたってくるに違いない。
ちょっと考えすぎか?
韓国があまりにもヒドかったせいで、つい余計なことまで考えてしまう。
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