はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

どうして、こんなバカばかりなの?

2021-10-11 | 日記
立憲民主党の生方幸夫が、北朝鮮に拉致された人たちについて、ツイッターで暴言を吐いたそうだ。

顔を見ると、まさに品性下劣を絵に描いたようなおっさんだけど、こいつの発言をみると、それ以上に反吐が出そうになる。

「横田さんが生きているとは誰も思っていない。自民党の議員も」

「拉致問題、拉致被害者は今、現在はいないと捉えられる、政治家は皆そう思っているということ」

「客観的情勢から考えて生きていたら(北朝鮮は横田さんを)帰す。帰さない理由はない」

「生きているのだったら何かに使いたい。1回も使ったことがないですから、残念ながら亡くなってしまっているから使いようがない」


下品の極みなのは、「そう思っているのはオレだけじゃない。みんなそう思っている」と言っていることだ。

私の身近にもいた。

人の悪口を散々言った後で「みんな言ってる」とか責任転嫁し、そのことを批判されると「言ったのはオレじゃない」などと言い訳をする。

生方の発言に戻ると、それ以降の発言は、今度は意味不明だ。

「生きていたら返さない理由がない」とは、どういう意味なのか。

さらに「1回も使ったことがない」とは、どうしてそう断言できるのか。

しかも「亡くなってしまっているから使いようがない」とは、どう見ても北朝鮮側の立場での発言としか思えない。

どうして、こんなキチ○イ全開の発言が平気でできるのか、理解できない。

こういう発言をして、いったい何をしたいのか、まったく見当もつかない。

「救う会」の人たちに、「アンタら、もう諦めろよ」と言いたいのだろうか。

確かに、旧民主党の中に、そういう発言をしたヤツがいたという記憶がある。

しかし、この発言によって批判を浴びるということにまったく意識が働かないとは、いったいどういう神経をしているんだろう。

すぐにツイッターを削除して逃げようとしたようだけど、もちろんこういうヤツは反省などしない。

何かと言い訳をして逃げ回ろうとするだけである。

しかも、この騒動に対して立憲民主党は、現時点で一切のコメントを出していない。

さすがは、自民党議員の発言には、揚げ足取りも含めて、何だかんだとイチャモンをつけるくせに、身内の不祥事には一切口を閉じる卑怯者の集まりだ。

どうせ「本人が発言を撤回しているのだから、もういいじゃないか」とか言うんだろうな。

まあ、メディアが騒がないので、「こんなの、放っておけばいい」くらいにしか思っていないのだろうけど、もうすぐ衆院選だというのに、このタイミングでこの発言ができるって、アホとかバカとかいう以前に・・・もう何と言っていいのか、よくわからない!?


https://news.yahoo.co.jp/articles/865966d00892678b001c4c50a5aee3ffe0995be2

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