はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

反日オールスターズ!?

2018-09-18 | 日記
自民党総裁選は、終盤にきて安倍氏と石破氏の直接論戦が展開されている。

ここで気になるのは、憲法に関しては、石破も「改正論者」であること。

特に自衛隊に関しては、石破は「これは軍隊であるとはっきり位置づけるべき」という考え方である。

とすると、この石破を堂々と応援している連中は、この点どう考えているのだろうか。

以下の面々である。

蓮舫
小林よしのり
玉木雄一郎
玄葉光一郎
菅野完
香山リカ
室井佑月
奥田愛基
SEALDs関西
青木理
古賀茂明
九条の会


他にもたくさんいると思われるが、この連中はいわゆる「反日軍団」であり、日本の国益を損ねることに全力を挙げている面々だ。

室井佑月とか奥田愛基とかは、単なるバカだし、何にも考えずに、「安倍さんに対抗する人間であれば誰でもいい」ということなんだろうと思うので、どうでもいい。

だけど、仮にも政治家である蓮舫・玉木・玄葉などは、少なくとも憲法については「改正反対」だろう。

特に第9条については、「何がどうあってもゼッタイに変えてはならない」というスタンスであるはず。

この連中は、石破のいったいどこを支持しているのだろうか。

まあ、すでにネットなどでも指摘されているのだけど、別に「石破がいいと思うから応援している」わけではなく、単に「安倍さんに対抗する人なら誰でもいい」というわけでもなく、石破が万が一総裁にでもなったら、「石破なんて、叩くところはたくさんあるのだから、これほど都合のいい人間はいない」という理由で、一生懸命応援しているのだろう。

つまり、石破が首相になれば自民党を叩き潰すことができる、と考えているわけだ。

だから、今回たとえば小泉進次郎あたりが総裁選に立候補した場合、この手の連中が、同様に応援するとは思えない。

なぜなら、この男は何を考えているのかわからない面があるし、ここまでほとんどボロらしきものを出していない。

今のところ、何となく「大物感」を漂わせていて、ホントは「ただの小物」かも知れないけれど、もしかしたら本当に大物かも知れない(?)からだ。

それに対して、石破なんて、誰がどう見ても「具体的に何かを考えているようには見えないヤツ」だし、それ以前に「すぐに裏切るヤツ」だから、信用できない。

そんな信用できないヤツを応援する理由として考えられるのは・・・

もう一つしかないだろう。

だからこそ、余計に「野党は信用できない」ということになることに、こいつらは頭がいかないのだろうか。

石破自身が、そのことに気が付いていない、というのもあるだろうけど。

もちろん、すでに「石破は信用できない」は浸透しているみたいだけど・・・


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