昨日の富士通レディスゴルフ。
上位3人が入れ替わり立ち代わり首位に立つというデッドヒートの中で、最終的には、勝つ気マンマンの上田桃子と、まったくそんな表情の出ない横峯さくらとのプレーオフとなった。
結局勝ったのは横峯。
終盤で4打差までつけられたのを、一気に逆転しての優勝。
いやあ、ホントにすごい戦いでした。
常に上位争いをしている二人だからこその、面白い試合。
あと、戸張捷の解説さえなければ、最高だったのに。
こいつは、18番ホールに集まったたくさんのギャラリーを見て「いやあ、お客さんは誰一人動きませんねえ」と言っていた。
これだけものすごい試合をしているんだから、当たり前じゃねえかボケっ!!
それにしても、今日は男子の日本オープンはリアルタイムで放送していたのに、女子ゴルフはいつも録画。
何が言いたいかというと、終盤の結果がすぐにわかってしまうということ。
最終18番ホールを迎えて、上田が横峯を1打リードしていたのに、放送時間はまだ30分以上もあった。
横峯がバーディーパットをはずした時点で、上田もパーパットをはずすことがわかってしまう。
同じくプレーオフの1ホール目。
横峯が長いバーディーパットを入れた時点で、まだ20分近く残っていた。 ということは、上田もバーディーパットを入れ返すことがわかってしまう。
野球やサッカーと違って、1打1打がものすごく大きく違うゴルフで、こんな放送のし方をしていたら、そのうち誰も見なくなるぞ。
下手にネットを開いたら、トップのニュースに載っていたりすることもあるからね。
「横峯、逆転で優勝!」などという見出しが見えた瞬間にアウト。
やっぱり、スポーツは生で実況しないと。
ついでに・・・
昨日の「秋華賞」 勝ったのは、ダイワスカーレット。
強い勝ち方だった。
それはいいとして、相変わらずいるのが「ダービー最高!」バカ。
今年のダービー馬ウォッカを本命にした記者のコメントに「だって、ダービー馬だから」というのがあった。
競馬界にはどうしてこんなバカがたくさんいるのだろう。
今年のダービーでわかったことは、「今年の3才牡馬は弱い」ということだけ。
一方で、今年のオークス1・2着馬も完敗しているのだから、要はダイワが一番強いということだ。
それだけ。
上位3人が入れ替わり立ち代わり首位に立つというデッドヒートの中で、最終的には、勝つ気マンマンの上田桃子と、まったくそんな表情の出ない横峯さくらとのプレーオフとなった。
結局勝ったのは横峯。
終盤で4打差までつけられたのを、一気に逆転しての優勝。
いやあ、ホントにすごい戦いでした。
常に上位争いをしている二人だからこその、面白い試合。
あと、戸張捷の解説さえなければ、最高だったのに。
こいつは、18番ホールに集まったたくさんのギャラリーを見て「いやあ、お客さんは誰一人動きませんねえ」と言っていた。
これだけものすごい試合をしているんだから、当たり前じゃねえかボケっ!!
それにしても、今日は男子の日本オープンはリアルタイムで放送していたのに、女子ゴルフはいつも録画。
何が言いたいかというと、終盤の結果がすぐにわかってしまうということ。
最終18番ホールを迎えて、上田が横峯を1打リードしていたのに、放送時間はまだ30分以上もあった。
横峯がバーディーパットをはずした時点で、上田もパーパットをはずすことがわかってしまう。
同じくプレーオフの1ホール目。
横峯が長いバーディーパットを入れた時点で、まだ20分近く残っていた。 ということは、上田もバーディーパットを入れ返すことがわかってしまう。
野球やサッカーと違って、1打1打がものすごく大きく違うゴルフで、こんな放送のし方をしていたら、そのうち誰も見なくなるぞ。
下手にネットを開いたら、トップのニュースに載っていたりすることもあるからね。
「横峯、逆転で優勝!」などという見出しが見えた瞬間にアウト。
やっぱり、スポーツは生で実況しないと。
ついでに・・・
昨日の「秋華賞」 勝ったのは、ダイワスカーレット。
強い勝ち方だった。
それはいいとして、相変わらずいるのが「ダービー最高!」バカ。
今年のダービー馬ウォッカを本命にした記者のコメントに「だって、ダービー馬だから」というのがあった。
競馬界にはどうしてこんなバカがたくさんいるのだろう。
今年のダービーでわかったことは、「今年の3才牡馬は弱い」ということだけ。
一方で、今年のオークス1・2着馬も完敗しているのだから、要はダイワが一番強いということだ。
それだけ。
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