はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

やっぱり理解不能!

2014-05-18 | 日記
どこをどう考えてもわからないのが、あの国のやっていること。

例の船長が自分たちが助かりたいために乗客を犠牲にした事件で、なぜか遺族・被害者たちのために、現場近くの仮設住宅を設置しているのだそうな。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1797081.html



まっ、バカに「バカ!」と言ってもわからないのだろうけど・・・

現場に住み着いて、いったい何をするつもりなんだろうか。

行方不明者というか被害者が全員探し出されるのを待つつもりなの?

どうせ手伝ったりはしないんだろうけど・・・

で、何で住み着く必要があるの?

だいたい、東日本大震災の場合は、住むところないから仮設住宅が必要だったわけだけど、あの事件の場合は、別に住むところがどうのこうのという問題ではない。

船会社側に誠意というものがないから(元々そんなものがない民族だけど)「こいつら、本気で捜索するかどうかわからないから、被害者全員が探し出せるまで家には帰らないぞ」というのであれば、近くのホテルを手配すればいいだけ。

少なくとも、余計な手間と費用をかけて、そんなムダなことをする必要なんかないはず。

なんでそんなこともわかんないの?


おそらくだけど、事故を起こした関係者たちが、東日本大震災時の日本の対応を見て「なるほど、被害者のためには仮設住宅を建てればいいのか」と思ったに違いない!?

いや、ホントそうとしか思えない。

とにかく、日本のことが気になって気になってしかたがない連中だから、日本の援助は死んでも受けたくないけど、日本のやり方がいいことくらいは知っているので、何としてもパクりたい。

だから、「何のためにそれをするのか」という基本的なことなどまったく考えもしないで、いきなり「被害者(被災者)には仮設住宅がいい」という、「風が吹けば桶屋が儲かる」式な結論の出し方をしたのだと思う。

聞けば、その仮設住宅には、事故とは関係のない連中まで住み着いているとか。

もう「そんなバカな!」と思われることが、次から次へと当たり前のように行われる国。


人のことなどまったく考えない連中だけど、一部にはこれを否定する人もいて、「もしあの連中が、自分が助かることしか考えないヤツらだとしたら、どうしてあの高校生たちはアナウンスを信用して船内に留まったのか」という人がいる。

これに対しても、実に簡潔に答えていたブログがあった。

<「月見櫓」さんのブログ>
http://fetia.blog34.fc2.com/blog-entry-1322.html


要は、連中は「ケンチャナヨ」精神の持ち主で、根拠など何もなくても「自分は大丈夫」と思い込む性質があるらしい。

だから、アナウンスがどうこう言うより、単に「この船が沈没するはずがない」などと意味もなく思い込んだだけではないか、ということだ。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1796645.html



言われてみれば、つい先日もあの国で完成間近のマンション2棟のうち1棟が傾いてしまった事故があったが、それに対して、「傾いた1棟は、隣の1棟とは逆の方向に傾いたので、もう1棟は無事で良かった」などと言っているヤツがいたらしいが、これなどもその典型だろう。

だって、普通であれば「もう1棟も危ないんじゃないのか?」と思うはずだからだ。


やっぱり、連中とは話が通じないと思う。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 朝日新聞が伝える重大ニュース! | トップ | 女性アーティストって、○スば... »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事