2チャンネル創設者の「ひろゆき」と並んで、どう見ても「炎上するのを楽しんでいるとしか思えない」のがホリエモンこと堀江貴文。
ひろゆきの場合は、とりあえず「どうだ、論破してみろよ」とエサを投げ入れるのはいいのだけど、あっさり言い負かされると、話をすり替えて逃げるタイプだと思われるが、ホリエモンの場合は、ゼッタイに退かないタイプのように思える。
そんなホリエモンが、またまた燃料を投下している・・・感じ?
最新刊の『最大化の超習慣「堀江式」完全無欠の仕事術』という、タイトルの意味さえよくわからない本の中でこう主張しているそうだ。
「体にいいものは食べない」
まず、これだけ見ても「はあ?」としか思わない。
しかも、その根拠というのが、『きっとみんな子どものころ、親から「体にいいから食べなさい!」と好きでもないピーマンやセロリを無理やり食べさせられてきたのだろう。我慢して食べたのだ。そうやって野菜は、我慢して食べるに値するものだと頭に刷り込まれる。根拠のない迷信が受け継がれるのだ。』という、これまたわけのわからない理屈を展開するから驚く。
ガキの頃は野菜など我慢して食べていたのは、私だってその通りだけど、それが後に「あれは迷信だった」と思ったことなどない。
今では、野菜は大好きだし。
「体に悪いものばかり食べている」という人は、確かにいるかも知れないが、簡単な話「アンタが食べているものに、体にいいものは一つもないのか?」という疑問が沸くわけだし、当然これに対して反論できるわけがない。
「好きな食べ物」の中には、「体にいいもの」だってあるだろうに。
だから、普通に「嫌いなものは食べない」でいいのに、どうしてわざわざこんな逆説的な言い方をしたのだろう。
そもそも、こういう持論を展開するようになったきっかけが、あの瀬戸内寂聴との対談だったというのだから、もう笑うしかない。
瀬戸内寂聴は、「(若さの秘訣は)ストレスをためないこと。我慢しないこと」などと言ったらしいが、こいつの場合は、人にストレスを与えるようなことを平気でするくせに、自分はストレスを感じないという、いわばクズ人間だろう。
平気で夫と子供を捨て、若い男に走ったこいつにエラそうなことを言う資格などない、とさえ思う。
そんな「ノンストレス女」である瀬戸内寂聴のポリシーというのが、「好きなものを、好きなように、好きなだけ食べる」のだとか。
うん、それはそれでいいじゃん。
どうせ、人にストレスを与えることはあっても、自分は感じないわけだし。
そのクズ女の好物が肉なんだって。
野菜は嫌いなんだとか。
そこから、ホリエモンは「体にいいものは食べない」という結論に至ったらしい。
はあ? どういうこと?
まったく意味がわからない。
「好きなものを食べる」のと「体にいいものを食べない」というのが、どうしてイコールになるの?
「好きなもの」の中にも「体にいいもの」がある、という理屈(というか、当たり前じゃん!)を無視する理由は何なの?
と言うか、自分でも『肉食だけでも、タンパク質やビタミン摂取には問題がなく、じゅうぶん健康に生きていけるという医学的なデータもある』とか書いているわけだから、「肉は体にいいもの」ということになるんじゃないの?
しかも、このクズ女が食べているというものの画があるのだけど、肉の他にちゃんと野菜なんかも添えられていて、普通の食事にしか見えない。
要するに、「嫌いな野菜は食べない」というだけだろう。
と考えると、ホリエモンはわざと屁理屈を吹っかけて、誰かから突っ込まれても「お前、バカだなあ」と言い返すつもりなんだろう。
ひろゆきと違って、正面から対峙し、その人の弱点を探してそれを突いて、最終的にはボロクソ言って追い返す、みたいな展開になりそうだ。
厄介なおっさんだなあ。
https://r25.jp/article/1035452396018490112?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=share_on_site&utm_content=sp
ひろゆきの場合は、とりあえず「どうだ、論破してみろよ」とエサを投げ入れるのはいいのだけど、あっさり言い負かされると、話をすり替えて逃げるタイプだと思われるが、ホリエモンの場合は、ゼッタイに退かないタイプのように思える。
そんなホリエモンが、またまた燃料を投下している・・・感じ?
最新刊の『最大化の超習慣「堀江式」完全無欠の仕事術』という、タイトルの意味さえよくわからない本の中でこう主張しているそうだ。
「体にいいものは食べない」
まず、これだけ見ても「はあ?」としか思わない。
しかも、その根拠というのが、『きっとみんな子どものころ、親から「体にいいから食べなさい!」と好きでもないピーマンやセロリを無理やり食べさせられてきたのだろう。我慢して食べたのだ。そうやって野菜は、我慢して食べるに値するものだと頭に刷り込まれる。根拠のない迷信が受け継がれるのだ。』という、これまたわけのわからない理屈を展開するから驚く。
ガキの頃は野菜など我慢して食べていたのは、私だってその通りだけど、それが後に「あれは迷信だった」と思ったことなどない。
今では、野菜は大好きだし。
「体に悪いものばかり食べている」という人は、確かにいるかも知れないが、簡単な話「アンタが食べているものに、体にいいものは一つもないのか?」という疑問が沸くわけだし、当然これに対して反論できるわけがない。
「好きな食べ物」の中には、「体にいいもの」だってあるだろうに。
だから、普通に「嫌いなものは食べない」でいいのに、どうしてわざわざこんな逆説的な言い方をしたのだろう。
そもそも、こういう持論を展開するようになったきっかけが、あの瀬戸内寂聴との対談だったというのだから、もう笑うしかない。
瀬戸内寂聴は、「(若さの秘訣は)ストレスをためないこと。我慢しないこと」などと言ったらしいが、こいつの場合は、人にストレスを与えるようなことを平気でするくせに、自分はストレスを感じないという、いわばクズ人間だろう。
平気で夫と子供を捨て、若い男に走ったこいつにエラそうなことを言う資格などない、とさえ思う。
そんな「ノンストレス女」である瀬戸内寂聴のポリシーというのが、「好きなものを、好きなように、好きなだけ食べる」のだとか。
うん、それはそれでいいじゃん。
どうせ、人にストレスを与えることはあっても、自分は感じないわけだし。
そのクズ女の好物が肉なんだって。
野菜は嫌いなんだとか。
そこから、ホリエモンは「体にいいものは食べない」という結論に至ったらしい。
はあ? どういうこと?
まったく意味がわからない。
「好きなものを食べる」のと「体にいいものを食べない」というのが、どうしてイコールになるの?
「好きなもの」の中にも「体にいいもの」がある、という理屈(というか、当たり前じゃん!)を無視する理由は何なの?
と言うか、自分でも『肉食だけでも、タンパク質やビタミン摂取には問題がなく、じゅうぶん健康に生きていけるという医学的なデータもある』とか書いているわけだから、「肉は体にいいもの」ということになるんじゃないの?
しかも、このクズ女が食べているというものの画があるのだけど、肉の他にちゃんと野菜なんかも添えられていて、普通の食事にしか見えない。
要するに、「嫌いな野菜は食べない」というだけだろう。
と考えると、ホリエモンはわざと屁理屈を吹っかけて、誰かから突っ込まれても「お前、バカだなあ」と言い返すつもりなんだろう。
ひろゆきと違って、正面から対峙し、その人の弱点を探してそれを突いて、最終的にはボロクソ言って追い返す、みたいな展開になりそうだ。
厄介なおっさんだなあ。
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