日本ハムの田中幸雄が2000本安打達成。
そんなに大騒ぎするニュースだろうか。
もはや、2000本安打なんて「偉大な」記録なんかではない。
在籍22年で達成ということだから、年に100本前後ヒットを打てば達成できることになる。
こんな記録の、どこが大記録なのか。
奇しくも、名球会そのものが、単に金田の所有物であることが、今週の「週刊新潮」の特集で指摘されている。
人望のない金田が、王・長嶋という2大スターをダシにして、一儲けを企んでいるだけの組織、ということが明らかになったわけだ。
だいたい、この名球会の入会資格を決めたのもこの金田だとか。
発足当時は、それでも良かったかも知れない。
しかし、当初は王・長嶋を初めとした錚々たるメンバーばかりだったのが、そのうち地味な選手ばかりが入会するようになり、最近では投手で200勝なんて夢のようなものになってしまった。
そうすると、今度は250セーブもOKとか、大リーグの記録も通算しても可だとか、勝手に入会資格を変えてしまった。
打者はまだいいとしても、投手なんて、そのうち救援投手ばかりになってしまう、という心配なんかまったくしないで、ただただ入会者を増やすことだけを考えていた言いだしっぺ。
なるほど、自分の儲けのためだったのかと思えば、それも納得がいく。
意味もなく大所帯となったこの組織、今後どうなっていくのだろう。
そんなに大騒ぎするニュースだろうか。
もはや、2000本安打なんて「偉大な」記録なんかではない。
在籍22年で達成ということだから、年に100本前後ヒットを打てば達成できることになる。
こんな記録の、どこが大記録なのか。
奇しくも、名球会そのものが、単に金田の所有物であることが、今週の「週刊新潮」の特集で指摘されている。
人望のない金田が、王・長嶋という2大スターをダシにして、一儲けを企んでいるだけの組織、ということが明らかになったわけだ。
だいたい、この名球会の入会資格を決めたのもこの金田だとか。
発足当時は、それでも良かったかも知れない。
しかし、当初は王・長嶋を初めとした錚々たるメンバーばかりだったのが、そのうち地味な選手ばかりが入会するようになり、最近では投手で200勝なんて夢のようなものになってしまった。
そうすると、今度は250セーブもOKとか、大リーグの記録も通算しても可だとか、勝手に入会資格を変えてしまった。
打者はまだいいとしても、投手なんて、そのうち救援投手ばかりになってしまう、という心配なんかまったくしないで、ただただ入会者を増やすことだけを考えていた言いだしっぺ。
なるほど、自分の儲けのためだったのかと思えば、それも納得がいく。
意味もなく大所帯となったこの組織、今後どうなっていくのだろう。
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