平昌オリンピックが終了し、選手たちが帰国して解団式とやらが行われたようだ。
その後、選手たちはそれぞれの出身地などに帰って、競技報告などを行っている。
解団式や報告会などの記者会見では、さまざまな質問(もちろん、くだらないものも・・・)に対して選手たちが答えていたが、総じて言えることは、カーリングの選手の受け答えがやっぱり「軽い!」感じがしたこと。
スノボの時も思ったのだけど、スノボと違って、カーリングは面白そうな競技ではあるけれど、とてもスポーツには見えない。
選手たちの体型が、「とてもアスリートには見えない」という声がネットでもあがっているが、競技に向けての鍛え方とか準備の方法が他のスポーツとは根本的に違うんじゃないか、という気がする。
それは、脳の鍛え方にも通じるんじゃないか、とも思える。
カーリングの選手の受け答えと違って、特に羽生選手などの受け答えは、慣れているせいもあるのだろうが、実にしっかりとした回答になっていて、質問者の誘導には簡単に乗らない姿勢(?)のようなものが感じられる。
https://logmi.jp/270456
https://logmi.jp/270627
そんな中、やっぱり質問が一際誘導的なのが、NHK。
競技前には、NHKが金メダルの最有力候補として期待していた(というか、ぜひ取ってほしいと願っていた?)ネイサン・チェン(アメリカ国籍だけど、両親はともにシナ人なので、見掛けは完全なシナ人)が失敗したことにどうしても触れたかったのか、こんな質問をしていた。
NHK:ネイサン・チェンがもしショートプログラムで失敗しないで、羽生さんと同じか、あるいはそれよりちょっと上くらいの点数が出ていたら、フリーの構成はもしかしたら違っていたのかというのが1つと・・・(以下略)
前の選手がうまく滑ったから内容を変えるとか、普通であれば考えられないことだし、じゃあチェンが失敗して、その他の選手もまったく問題にならない点数だったとしたら、冒険をしないで、ただただ無難に滑るのか、ということにもなるので、いずれにしてもアスリートに対しては失礼な質問だと思う。
なお、この質問に対する羽生選手の回答は以下の通り。
羽生:最初の質問はサラッと行きますね。ネイサン・チェン選手がノーミスするとかしないとか関係なく、自分が出来ることをやろうと思っていました。
「サラッと行きますね」とはさすが!
その他の質問に対しても、饒舌すぎる気もするけど、とにかく「しっかりしているなあ」という印象が強い。
これ以外でも、記者からのアホな質問に対して、実にうまいこと切り返していたようだ。
記者「羽生選手に質問です、韓国で美味しかったものは?」
羽生「ボクがそれを上手く答えられるとは思えないので省きます」
どうしても、韓国料理(というものがあるのかどうかは知らないけど・・・)の名前を言わせようとしているのがミエミエで、胸糞が悪いのだけど、それに対して、これ以上はないというくらいの回答だと思う。
「別にありません」だと、変に叩かれそうだしね。
カーリングのバカ女みたいに、日本から盗んでいったイチゴを「韓国のイチゴは美味しい」などと無知丸出しで答えるのとはレベルが違う。
アスリートとして、というよりも、人間としての成熟度がまったく違うことがよくわかる。
その後、選手たちはそれぞれの出身地などに帰って、競技報告などを行っている。
解団式や報告会などの記者会見では、さまざまな質問(もちろん、くだらないものも・・・)に対して選手たちが答えていたが、総じて言えることは、カーリングの選手の受け答えがやっぱり「軽い!」感じがしたこと。
スノボの時も思ったのだけど、スノボと違って、カーリングは面白そうな競技ではあるけれど、とてもスポーツには見えない。
選手たちの体型が、「とてもアスリートには見えない」という声がネットでもあがっているが、競技に向けての鍛え方とか準備の方法が他のスポーツとは根本的に違うんじゃないか、という気がする。
それは、脳の鍛え方にも通じるんじゃないか、とも思える。
カーリングの選手の受け答えと違って、特に羽生選手などの受け答えは、慣れているせいもあるのだろうが、実にしっかりとした回答になっていて、質問者の誘導には簡単に乗らない姿勢(?)のようなものが感じられる。
https://logmi.jp/270456
https://logmi.jp/270627
そんな中、やっぱり質問が一際誘導的なのが、NHK。
競技前には、NHKが金メダルの最有力候補として期待していた(というか、ぜひ取ってほしいと願っていた?)ネイサン・チェン(アメリカ国籍だけど、両親はともにシナ人なので、見掛けは完全なシナ人)が失敗したことにどうしても触れたかったのか、こんな質問をしていた。
NHK:ネイサン・チェンがもしショートプログラムで失敗しないで、羽生さんと同じか、あるいはそれよりちょっと上くらいの点数が出ていたら、フリーの構成はもしかしたら違っていたのかというのが1つと・・・(以下略)
前の選手がうまく滑ったから内容を変えるとか、普通であれば考えられないことだし、じゃあチェンが失敗して、その他の選手もまったく問題にならない点数だったとしたら、冒険をしないで、ただただ無難に滑るのか、ということにもなるので、いずれにしてもアスリートに対しては失礼な質問だと思う。
なお、この質問に対する羽生選手の回答は以下の通り。
羽生:最初の質問はサラッと行きますね。ネイサン・チェン選手がノーミスするとかしないとか関係なく、自分が出来ることをやろうと思っていました。
「サラッと行きますね」とはさすが!
その他の質問に対しても、饒舌すぎる気もするけど、とにかく「しっかりしているなあ」という印象が強い。
これ以外でも、記者からのアホな質問に対して、実にうまいこと切り返していたようだ。
記者「羽生選手に質問です、韓国で美味しかったものは?」
羽生「ボクがそれを上手く答えられるとは思えないので省きます」
どうしても、韓国料理(というものがあるのかどうかは知らないけど・・・)の名前を言わせようとしているのがミエミエで、胸糞が悪いのだけど、それに対して、これ以上はないというくらいの回答だと思う。
「別にありません」だと、変に叩かれそうだしね。
カーリングのバカ女みたいに、日本から盗んでいったイチゴを「韓国のイチゴは美味しい」などと無知丸出しで答えるのとはレベルが違う。
アスリートとして、というよりも、人間としての成熟度がまったく違うことがよくわかる。
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