老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

ダム湖

2015-05-30 16:14:36 | 俳句
    

青芝の広場があって、休みの日は、キャンプをしたりバーベキューをしたり、人々の団欒の場所だ。誰もいない時は綱をといてやる。思いきり駆けた後は芝生でくつろいでいた。
そんなやら、こんなやら、想い出がいっぱい残っている場所、、に、、、
殿 が亡くなって、餌が沢山、残った。思いついて、捨てるより、野良にと餌を持って来た。殿 がいないから人間には吠えない。
近づいても来ない。餌を置いて立ち去ると、そろそろと餌に近づく。
2,3回、そんなことがあって、次からは私を見かけると、遠巻きにして寄って来るようになった。いつまでも 殿の餌が有るわけではないが適当にみつくろって、ダム湖へ行く時は犬の餌持参となった。
釣り人が多く、又家で犬を飼わないひとが、餌をやっているのか充分ではないが、生きているようだ。

    🐎   山より高くあがる噴水人造湖


 殿 が生きていた時は、このダムを一周する散歩道が大好きだった。
野良犬がいる。4~5匹。 殿 と私が通りかかると、牙をむいて、吠えかかる。
「殿 相手にしない、しない」と言うと、さっさと通りすぎる。野良は、私が しっし しっしと手を上げると、7~8メートルくらい、後ずさりするが、適当に距離をあけて、追って来る。そのうちにいなくらり、見えなくなる。
 青芝の広場があって、休みの日は、キャンプをしたりバーベキューをしたり、人々の団欒の場所だ。誰もいない時は綱をといてやる。思いきり駆けた後は芝生でくつろいでいた。
そんなやら、こんなやら、想い出がいっぱい残っている場所、、に、、、
殿 が亡くなって、餌が沢山、残った。思いついて、捨てるより、野良にと餌を持って来た。殿 がいないから人間には吠えない。
近づいても来ない。餌を置いて立ち去ると、そろそろと餌に近づく。
2,3回、そんなことがあって、次からは私を見かけると、遠巻きにして寄って来るようになった。いつまでも 殿の餌が有るわけではないが適当にみつくろって、ダム湖へ行く時は犬の餌持参となった。
釣り人が多く、又家で犬を飼わないひとが、餌をやっているのか充分ではないが、生きているようだ。


10日前まで、桐の花 うの花 藤 つつじ が 沢山咲いていたが、今は緑一色になった。
今日は野薊くらいかな。姫じおん、いたどりの花、ぎしぎし らの雑草がいっぱい。

    ★  立ちさればまだ日は高し藤の花  蓼太
    ★  あお空を時の過ぎ行く桐の花   林徹

    

  
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俳句拾いに行こう

2015-05-30 09:07:34 | 俳句
 俳句拾いに行こう。
たった 3句の俳句が出来ない。投句が明日に迫っているのに。
ブログに向かっていると、束の間だけど、俳句、病気、悩み、全て忘れさせてくれる。
だから、一日とりとめもなく、ブログにぐだぐだと後からふりかえれば赤面もののことを書いている。

しりとり俳句 は自分では面白いと思うが、結社では通じない。
季語が生きていない。諸々、オソマツ、がいつまでつずくのか?
しかし、そぎ落とし推敲を重ねるうちに普段使わない言葉が出てきているから、ここは大切にして、しりとり俳句の仲間に入れて下さった皆さんには感謝。感謝。
  ああ、歩いているうちに、これぞという、季語が落ちているだろうか?。平明に、レトリック的言葉を捨て、素直に何といっても、新しい発見を詠む。この新しい発見が一筋縄ではゆかないのだ。
  そうやって作った句でも3句とも全没。悲しいが、これが、次のステップに。
よく読み返すとやはり、駄目な句は駄目句と解る。精進、精進。
 さあ、洗濯干して、ダム湖までドライブ。
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