全く、何をしている。
暇であった。
届いた今月の 俳誌 の主宰選は何句が載せられているのか試しに数えてみた。
三句投句の中で今月の秀句欄に十人の句。おおかたが一句の人。その中から巻頭が。
三句が23人。
二句が50人。
一句がちょうど百人。その中に私の句も。
投句者が何人かは知らない。その内183人が今月は選をされている。
半数かも、三分に二か、それとも三分の一か。
残りは全没。私もいつも全没。もう悲しまないし驚かない。
俳誌が届くと、自分の句は、はてさてどの句が先生の選のレベルに達しているか、心を躍らせてページを繰るに違いない。
ああと云う、喜びの声と、全没かと大なため息のどちらかを全国の誌友が発しているのが想像できる。
全没で嘆くなら、七句ほど出句をして、五~六句も載せてくれる俳句結社に属をすればよいのだけれど、それはやらない変人や俳句の奧を勉強しょうと思う句友が集まっているようだ。
ある総合俳誌を読んでいた。
ある結社の主宰は まことしやかに季語の説明を一句にしたてている。
サロン化している結社の何と多いことか。
他人に口出すな!。
🐢 生温きおのれに水を打たんかな 上村幸三
🐢 軽くなるばかりの身体夏祓 城山邦紀
秀逸の上位の二句。
🐢 遍路杖鈴を外して納めけり 葉
私もたまには秀逸に選ばれるような句が作りたい。

🌻 真葛原狐の嫁入り通りけり
🌻 葛の花人の気配のなき山荘