
散歩の途中、連れから、白いこの花の名前を聞かれた。
「これは女郎花?」
「いいや、男郎花と思うよ?女郎花は黄色い花。これとよくは似ているが、、、」
こんな会話をした。
男郎花と思ってはいたが、自信は無い。
パソコンで調べると、まあ色々の写真が。
花の名前は余り知らぬが、ほんとうのところ。まあ男郎花にしておこう。



歳時記で例句を見ていて、この二句を私好みの句だと思った。
そしてこのお二方の父上、虚子の句。

立子は高浜虚子の次女。そして晴子は虚子の五女である。
お二方とも俳句界で活躍をされた。血筋か?そうでしょうね~。
🍎 男郎花老となりての山歩き
↓
🍏 男郎花老いてはじめし山歩き
楽しき
🍎 蜘蛛の囲に隠れてありぬ男郎花
🍎 男郎花退職のなき杣仕事