この景色も見納めかと、いつも犬と散歩をしていた道を歩く。
保健医療大学の裏手から大学の一角を見た。
渡り廊下から、北を見ると、瀬戸内海が一望できる。
朝な夕なにこの海を見ながら勉強をしている生徒は、さてさて、景色に目を向けているのかな~。
幸せって案外、気が付かないなく、後になって想うものだよな~。あの時は、、、、わって。
本当に久しぶりの道だった。
こんな、風景も。
古い池の傍に、おおきな(15メートルくらい)樹があって、傍らには石の祠が祀られている。
村人達の、信心の象徴みたいな、心が安寧する場所であろう。
今日は俳誌が届く。
櫂先生には何句投句をやっても良い決まりになっている。
先月から順調に、選をもらっている。
いつまで続くやら。
その内の一句。
🐢 着くづれてをらぬか浴衣で逢ひに行く
常に師はおっしゃっている。
僕が選をしたのは、句集を出すときに迷わずに一句に加えてもいいですよ!
初心にもどれば、このブログも、選を仰いだ句が載せれる時に、なるたけ書くことにしよう。