Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

模様~F-1日本GP

2003-10-12 14:09:00 | インポート
レーシング・サーキットは戦場です。
考えたくはないけれど、鈴鹿でも何名かの選手が落命された様です。
1990年代=平成年間に入ってからも、4輪の小河 等、2輪の加藤大治郎の両選手が不帰の人となりました。加藤選手は世界GP参戦中で、これから世界に君臨する途上だっただけに、本当に惜しまれる所です。
F-1では1994=平成6年、サンマリノGPにおいてA・セナ、R・ラッツェンベルガー両選手が倒れた事に触れない訳には行きません。セナ選手は使用ヘルメットの安全性など若干の問題もあった様ですが、技術
、規定、コースの立地などそれぞれの問題が関連し合って、あのような悲劇につながった事が想像されます。
今年のF-1日本GPは間もなく決勝出走の瞬間を迎えますが、どうか最後までの安全を祈ると共に、今のモータースポーツの事共は、こうした犠牲の上にある事を決して忘れてはならないでしょう。
コメント
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